沖縄と「たまたま総理の友人」と「街に出ろ!」などなど

◎沖縄の今は本土の明日。集会の司会者が拘束・排除の対象とは!


山崎 雅弘さんがリツイート
高田昌幸 masayuki takada‏ @masayukitakada 23時間
【こういうことが そのうち本州のあちこちでも起きるだろう。本当にひどい社会になってきた。監視国家・警察国家官僚独裁社会へ一歩ずつ、っていう感じだ→】
琉球新報http://ryukyushimpo.jp/news/entry-512401.html

集会の司会 県警「違法」 広範囲排除で見解2017年6月10日 12:48


 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設に反対する市民の抗議行動に対し、機動隊が米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込んでいる市民だけでなく道向かいの歩道で集会の司会者まで拘束・排除の対象を広げた件で、県警は9日までに「扇動しているリーダーも同じように違法行為をやっている人と見なしている」と本紙の取材に答えた。県警は違法行為として道路交通法違反、威力業務妨害公務執行妨害を挙げ「前から違法行為があった。激しい抵抗もある中で、より早く沈静化するためにやっている」と回答した。

 機動隊は9日も、工事車両を阻止するためゲート前で座り込む市民を排除する際、道向かいの歩道で、集会の司会をしていた県統一連の瀬長和男事務局長(53)を3回にわたって排除した。

沖縄県知事参院議員を歴任して沖縄の問題に取り組んだ大田昌秀氏、死去のニュースです。

菅野完さんがリツイート
吉川浩満‏ @clnmn 17時間
大田昌秀氏が死去 沖縄県知事参院議員など歴任(琉球新報) - Yahoo!ニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000018-ryu-oki) >>
大田昌秀氏が死去 沖縄県知事参院議員など歴任
6/12(月) 14:49配信


大田昌秀
 鉄血勤皇隊として苛烈な沖縄戦を体験し、沖縄県知事参院議員などを歴任し、基地問題の解決や平和行政の推進、県経済の発展などに取り組んだ大田昌秀(おおた・まさひで)氏が12日午前11時50分、呼吸不全・肺炎のため那覇市内の病院で死去した。92歳。久米島町出身。


 任期中の95年には平和の礎や県公文書館を建設し、平和祈念資料館の移転、改築にも着手した。96年には、基地のない沖縄の将来像を描き、沖縄の自立的発展を目指した「国際都市形成構想」を策定した。さらに、段階的に米軍基地を全面返還させるとした「基地返還アクションプログラム」をまとめ、国に提案した。国際都市形成構想の理念は現在の沖縄振興計画「沖縄21世紀ビジョン計画」に引き継がれている。


 基地問題を巡っては、歴代知事では最多の計7回訪米し、基地の整理縮小などを直接訴えた95年には、米兵による少女乱暴事件が発生。地主が契約を拒んだ軍用地について、地主に変わって土地調書に署名押印する代理署名を拒否し、国に提訴された。

 98年の知事選で稲嶺恵一氏に敗れたが、2001年の参院選社民党から出馬し、当選した。07年の参院選には出馬せず政界を引退した。