昨日は母の俳句の日。お昼前にブログをアップして、夫の車で母を千里中央まで送っていくことに。最近は私も一緒に行くようになりました。千里について地下への降り口で、母のキャリーカートを階段の下まで私が持って降りることにしています。それまでは、一段、一段、重いキャリーを持って降りるのが大変だったようです。午後、父を呼んでお茶をしているとき、母が帰ってきました。評価の良かった順に俳句を並べてみます。
秋日和 私の歩幅で 歩いてる
真っすぐな 道は退屈 紅ふよう
秋草を 抜きつつ思案 重ねつつ
◎夕方5時からの枝野氏の記者会見を夫と一緒に見ました。母が朝、『民主党』がいいと言っていたので、「立憲」がつくけど「民主党」になったよと報告すると、喜んでいました。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 10月2日17時
枝野氏の記者会見は、まだ続いているが、新党の名称は「立憲民主党」に決定。
想田和弘さんがリツイート
島田雅彦 @SdaMhiko
希望の党は極右に魂を売れば、選挙で勝てるという合流議員の「希望」に過ぎず、自民との極右大連立によってもたらされる「絶望」の布石となる。本当の「希望」は立憲民主にあることがはっきりした。
想田和弘さんがリツイート
acacia @freie_Herz 10月2日14時
グッデイ。すごいタイトルだ。
安藤優子「『私は(希望の党には)行きません!』と言う人がかっこ良く見えてきましたね」。そうですね!とスタジオ。
想田和弘さんがリツイート
内田樹
@levinassien 2 時間前(10月3日)立憲民主党のフォロワーが立党半日で40000超え。希望の党は結党から一週間でフォロワー800。既存メディア上の「世論」とネット「世論」の温度差は大きいようです。どうも護憲派リベラルの「声」は主要メディアでは(特にテレビでは)「ミュート」がかかっているような感じがします。
◎小池新党の正体を、海外メディアはキチンと報道しています:
◎前原さんが民進党を解党して小池新党に合流を発表してから、小池さんの「選別します」宣言、そして、維新との共闘です。大阪では、民進党から小池新党に移っても維新との協定で新党から候補は出さないという取引が成立。代わりに、維新は東京では立候補しないということ。これで、選挙後、憲法と安保法制で、自民+維新+希望という大連立の可能性も。
想田和弘さんがリツイート
宮本徹@miyamototooru 10月2日維新の松井代表が自民との連立もありうると発言したとニュースになっています。小池新党は維新と共闘体制を組んでいます。そして、若狭氏は希望の党の政権は次の次といいました。ということは、自民・維新・小池新党の大連立も可能性としてある ということでしょう
想田和弘さんがリツイート
中野昌宏 Masahiro Nakano @nakano0316 10月2日
だいたい安保法制に賛成する人が真面目なわけないでしょう。憲法学者約200人の中で賛成はたったの3人だったでしょ。しかもそれ日本会議の変な宗教の人だよ
◎そもそも、日本の選挙はお金のないものは議員になれない制度になっています。そこで、小池新党では供託金と寄付金で一人700万円を要求とか:
内田樹さんがリツイート
Shoko Egawa
@amneris84 10月2日
若狭氏は候補予定者の会合で「今後の調整次第では公認内定取消しもある」という一方、供託金や党への寄付金など700万円をすぐに用意するよう要求、と →候補予定者に希望「寄付金を」:日本経済新聞候補予定者に希望「寄付金を」 2017/10/2付
日本経済新聞 朝刊
希望の党は1日、都内で候補予定者向けの会合を開いた。出席者によると、若狭勝前衆院議員は「皆さんは公認内定者だが、今後の調整次第で内定取り消しもある」と発言。一方で小選挙区と比例代表の重複立候補を望む新人には、立候補に必要な供託金や党への寄付金など計700万円をすぐに用意するよう要求し、出席者からは困惑の声があがったという。
候補者調整は、民進側は玄葉光一郎元外相、希望側は若狭氏が担当だが、1日の協議には希望側から細野豪志元環境相も加わった。関係者によると、民進側から「若狭氏が全国の選挙区の事情を知らなすぎる」と不満が出て、細野氏が同席することになった。
◎日本の供託金は世界一高い!
山崎 雅弘さんがリツイート
「選挙供託金違憲訴訟」を支援する会 @kyoutakukin_No 9月30日
希望の党に民進党から流れる件で、テレビが、供託金、供託金と言ってくれて、今まで選挙に高額な供託金が必要だと知らなかった層にも、知ってもらるようになっている。何がどう影響するか分からないものだ(*´-`)立候補の自由を奪うこんな供託金、日本は世界標準から大きくズレまくっています!
◎1日(日)の選挙で、すでに野党4党共闘が成果を上げています。武蔵野市長選と、仙台市長選挙でも:
内田樹さんがリツイート
金子勝
@masaru_kaneko 13時間
【見えてくる未来の可能性】武蔵野市長選で、野党4党共闘の松下玲子氏が当選。自民党推薦の相手候補が1万7千、松下氏は3万4千でダブルスコアです。野党4党共闘の流れは潜在的に力を持っている。民主主義を殺すことに「希望」はない。https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100100648&g=pol
武蔵野市長に松下氏(東京都)
元都議の松下玲子氏(47)=無所属・新/民進、共産、自由、社民支持=が、元市議の高野恒一郎氏(45)=無所属・新/自民推薦=を破り、初当選。(10月1日投開票)(2017/10/01-22:49)
想田和弘さんがリツイート
保坂展人@hosakanobuto 10月2日私が応援に駆けつけた仙台市長選挙も、昨夜の武蔵野市長選挙も、非自民・野党共闘の構図で行われて勝利を飾っています。昨年の参議院選挙1人区でも、野党共闘の効果がぎりぎりの接戦を制した選挙区が続出しました。選挙で「力を合わせる」ことは大切だが、「いつ誰と何のために」が重要ではないか。
◎小池ファースト新党は、自民党より危険な党! 身も心も金も小池氏に捧げるという誓約書にサインするようです。そのうえ、発言からSNSまで管理されて・・・安倍政権を倒すというより民進党を壊すのが目的だった?
内田樹さんがリツイート
▼松井計 @matsuikei 10月1日
自民も希望も危険な党に変わりないけど、自民はリベラルも内包する。希望はリベラルを排除する。どっちがより危険かと言えば希望ですよ。自民はトップが誰になるかによって揺らぐが希望はそうではないという話ですから。そもそも〈トップを誰にするか〉という概念が希望にはない。最も危険な党ですよ。
▼江 弘毅 @kohirok 10月2日
平川克美 @hirakawamaru
「排除」とか「選別」とか、自分が皇帝にでもなったつもりなのか。日本の政治の世界で、これほど、あからさまに独裁者ぶりを見せつける人間を初めて見たよ。あからさまな独裁、あからさまな縁故主義、あからさまな嘘。当今の政治は、「あからさま」がまかり通るってことかよ。あからさまな悪者ですね。
▼建築エコノミスト森山 @mori_arch_econo 10月2日
つしまようへい
@yohei_tsushima
これ、かなりやばいから誰か気づいて……
読売10/2朝刊4面希望「ガバナンス長」設置
〈ガバナンス長は、国会議員以外も対象に、代表が指名する。幹事長に次ぐ地位と権限を持ち、メディア対応やツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた発信も所管する〉すごいな、誰も信用していないってことですね。すでに都民ファーストでは議員の勝手な発信禁止、党員どおし飲食の集まりも禁止、執筆TV出演のギャラも党管理と聞いていますが、あいつら、党勢確保したらこの「ガバナンス長」を国家に拡張してくるでしょうね。なにせ国民を信用できない党首ですから