🔲死刑になりたいために複数の人を殺すという事件が続きます。なんという理不尽な。死刑制度そのものに私も反対ですが、人が人を殺す動機になっているようでは本当に何のための死刑?
直感に反して、死刑制度に犯罪抑止効果がないことは知られていますが、最近では寧ろ、死刑制度が犯罪を誘発さえしている事件が目につきます。最高刑が無期懲役だったら、この手の犯罪の動機にはならないのでは? 日本も死刑制度を廃止すべきです。 #NewsPicks
東京都調布市内を走行していた京王線の特急電車内にいた乗客17人が重軽傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所・職業不詳、服部恭太容疑者(24)が約1カ月前に上京し、「電車に人がたくさん乗
庭の奥の一角が明るくなっています。
千両の赤とツワブキの黄色で灯りが灯ったよう。
ホトトギスも咲いています。
🔲今回も不名誉な「化石賞」受賞:
今回も化石賞を受賞した日本 危機感がなさ過ぎ メディアもあまりに酷い 特に政治部記者のコメントは、はっきり言って幼稚園児並み 彼らを退場させないと、日本は世界の孤児になる
引用ツイート
岸田総理 「各国から高い評価をいただき、日本の存在感をしっかり示すことができた」と自画自賛 これをそのまま垂れ流すメディア https://bit.ly/3k1l3SI それを信じてしまう多くの国民 でも、世界の評価は全く違う 英再エネ関係者「世界が求める基準には全く及ばない」
🔲 衆院選挙の結果を見てから、グラスゴーのCOP26に駆け付けた岸田首相の演説で今回も又日本は「化石賞」を受賞ということに。日本では岸田首相の演説は「高い評価を得て、日本の存在感をしめせた」と報じられていますが、まずハフポストで:
NEWS
2021年11月03日 10時53分 JST | 更新 2021年11月03日 18時13分 JST
COP26で「化石賞」を日本がまた受賞。
岸田首相の演説で 本人は「存在感示せた」。
受賞の理由は?
化石賞は温暖化など地球環境対策に後ろ向きと認められた国が選ばれる
不名誉な賞。岸田首相の演説で前回に続いて“受賞”してしまった。
英国の都市・グラスゴーで開かれている第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で、環境NGOでつくる「気候行動ネットワーク」(CAN)は日本時間の11月2日、岸田文雄首相の演説に対し、日本に「化石賞」を贈ると発表した。
化石賞は温暖化など気候変動対策に後ろ向きと認められた国が選ばれる不名誉な賞で、日本は2019年のCOP25に続き、2回連続の受賞となった。
COP26、日本は化石賞で「2位」に
CANの発表によると、受賞理由は「岸田文雄首相の演説で、日本だけでなくアジア全体で、化石燃料と同様に水素とアンモニアを燃料としてゼロ・エミッション化を推し進める」と表明したことと説明した。
岸田首相は演説で、「気候変動という人類共通の課題に我が国として総力を挙げて取り組んでいく」と述べ、アジアなどの脱炭素化支援のため、今後5年間で最大100億ドルの途上国への追加支援などを表明した。
2日に発表された化石賞の1位はノルウェー、3位はオーストラリアだった。
しかし、岸田首相が意味する「支援」は、日本が石炭火力を使い続ける理由にもなると報じられている。
毎日新聞によると、岸田首相はCOP26の出席を含めた一連の外交について「各国から高い評価をいただき、日本の存在感をしっかり示すことができた」と主張したという。
化石賞、「2回連続受賞」という深刻さ
2019年のCOP25に続き、またも化石賞を受賞した日本。前回は自民党の小泉進次郎氏(当時・環境担当大臣)が会議に出席して演説したが、「国際社会が求める脱石炭や温室効果ガス排出削減目標の引き上げ意思を示さなかった」として、同じ会期中に2回も不名誉な受賞となっていた。
◆「shuueiのメモ」さんでも:
日本に「化石賞」国際的な環境NGO “温暖化対策に消極的” - shuueiのメモ (hatenablog.com)
🔲野党共闘、接戦に追い込んだ選挙区がたくさんあった:
野党共闘の次の課題は、あと五千票、一万票をどう積み増しできるかということか。 〈野党の候補者一本化の影響を受け、多くの小選挙区が接戦に持ち込まれた。自民が5000票未満の僅差で逃げ切った選挙区は17に上り、34選挙区が1万票未満の差だった。結果は一変していたかもしれない〉
引用ツイート
[針路 21衆院選後]<上>「薄氷の勝利」1強の戦いはこれから https://yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211101-OYT1T50327/… #選挙
🔲外野(自公や維新)の評価は参院選が頭にありますので話半分で聞いていおいて、野党側はシッカリ共闘の成果と足りなかった点を見極めて次につなげたいですね:
「野党共闘の見直し」等の議論があるが、自民党と公明党の選挙協力と連立政治に対して、野党がバラバラに候補を競って立てる状況を誰が歓迎するのかをよく考えた方がいい。枝野代表辞任後に、新執行部が出来るだろうが、この議論を迷走させることなく、共闘の足らざるところを補い成長させてほしい。
🔲自民党が『共闘崩し』に必死になるのはなぜ?
想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始
·11月4日
衆院選が終わって「野党共闘は失敗だった」というプロパガンダがメディアでさかんに流されている理由は、それが自公にとって大変な脅威だからだというのがよくわかります。中島岳志さんが今週の週刊金曜日で書かれているように、野党共闘が徹底されなかったことこそが今回の敗因です。
🔲「モリ・カケ・サクラ」はおしまいにはならない:
私が国会に戻ったら、今井雅人さんも、川内博史さんもいないとは…。 しかし「モリ・カケ・桜もおしまい」にはならない。私がいるからだ。 野党論客の落選に「批判ばかり」と報じるメディアのトンチンカン 元NHK政治部記者も使命放棄と指摘(日刊ゲンダイDIGITAL)
「ようやくモリ・カケ・桜もおしまいだな」 政府・与党内でこんな声が漏れている。31日に投開票された衆院選で、モリ・カケ・桜疑惑を徹底追及してきた野党の「論客」たちが軒並み落選したからだ。
・「野党が政府・与党の姿勢をただすために批判する。当たり前じゃないですか。政治の原点ですよ。野党が与党と一緒に『いいね、その通り』と言っていればいいのであれば、野党である必要がないし、国会もいらない。メディアが政府・与党応援団と化しているから、野党議員の批判が目立っているのです」
🔲安田菜津紀さんの各政党への質問です:
ここにも書いたけれど、維新は政策集で、国政選挙立候補者に対し、国籍の得喪履歴公表の義務づけを掲げている。馬場幹事長は「帰化した人はそれ以外の日本人とは別なのか」という質問に対し「そうです」とはっきり答えている。この問題は引き続き指摘していきたい。
10月31日、衆院選の投開票日に、TBSラジオの総選挙スペシャルにお邪魔し、直接各政治家に質問する機会を得ることができました。 長い番組ですが、どの政
治家へ、どの時間帯に質問
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今回、公明党の女性候補者の比率は7.5%に留まり、他党と比べて最低でした。しかも2017年の衆院選では9.4%であり、前回よりも比率が下がっています。この点についての山口氏の返答は、「地方議員の比率は高い」等々でした
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荻上チキさんが、名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんのビデオ開示について問いましたが、岸田氏は「治安の問題」を盾にし、正面から答えようとしませんでした。
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維新は政策集で掲げている「ヘイトスピーチ対策」に、「日本・日本人に対するものも含む」としていますが、ヘイトスピーチは力の不均衡によって、社会的マイノリティに向けられるものだということが抜け落ちています。
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自民、公明ほどの低さではありませんが、立憲民主党の女性候補の割合も18.3%に留まりました。「次の参院選では擁立していきたい」という返答でしたが、「次こそは」「次こそは」で先送りしていては解決しません。
🔲維新の顔ぶれがヒドイとリテラが:
衆院選で当選した「維新」議員の顔ぶれがひどい! 暴言、ヘイト、極右、金の不祥事、女性への暴力行為を報道された議員まで
◎我が地元9区の足立議員の行状を取り出してみます:
維新の松井一郎代表は今回の選挙戦でも「大阪の改革を全国に広げる」などと訴えてきたが、本サイトでは繰り返し指摘してきたように、吉村洋文・大阪府知事や松井市長の新型コロナ対策は“やってる感演出”のパフォーマンスだけで、維新の行政サービス切り捨て路線のツケによって医療崩壊が起き、全国で最多の死亡者を出したのが実態。こんなものを全国で広げられてはたまったものではない。
しかも、維新といえば「不祥事のデパート」であり、衆院選でも元秘書への暴行で自民党を離党した石崎徹氏を公認(結果は落選)。日本記者クラブでおこなわれた党首討論でも、メディア側から不祥事を起こした候補者が多いことについて「議員の資質管理は大丈夫か」と突っ込まれていたほどだった。
そして、この不安は的中した。今回、維新が公認して当選した議員も、御多分に洩れず、差別・暴言を連発したり、不適切な支出や不透明な資金の流れが指摘されたり、さらに極右思想を剥き出しにする「問題議員」がわんさといるからだ。
なかでもやはり問題なのは、公然と差別発言を連発しながら党として除名もせずのさばらせ、今回、大阪9区で当選してしまった「維新の暴言王」こと足立康史氏だ。
周知のように足立氏は、維新のなかでもとりわけ極右色が強く、国会議員でありながらSNSで「朝日新聞、死ね」だの「立民は北朝鮮の工作員」だの暴言やデマを連発・拡散。国会でも数々のデマや暴言を吐き6回も懲罰動議にかけられているが、とくに酷かったのが2016年に起こった民主党(当時)代表だった蓮舫氏の「二重国籍」問題での執拗な攻撃。「差別だ」と批判されると、足立氏は〈外国の主張を繰り返す元外国籍の国会議員の発言について「外国の代弁者のよう(な発言)だ」と言うのが、なぜ民族差別になるのか。一国の総理をヒトラーとなじるより、民進代表〔蓮舫氏〕を中共の代弁者と批判する方が、よほど人道的では?〉などとツイートし、さらに2019年には国会(衆院総務委員会)で「国会議員に立候補している候補者が、日本にいつ帰化したのか、知りたいと思っている国民は僕の周りには多い」と発言した。
また、このほかにも足立氏は、2018年に〈社会保障は、日本人を対象に支援が必要な方を徹底して支援する〉と投稿したり、昨年には「在日外国人にもマスク、現金給付も示唆 菅官房長官会見詳報」という毎日新聞の記事を引用した上で〈生活保護と同じ問題。執行状況の情報開示が必須〉とツイート。在日外国人の排斥を剥き出しにしてきた。
夫婦別姓反対論者の女性候補も当選、馬場幹事長は「命の選別」の本音むき出し
金の疑惑も続々…松井代表が志位委員長にやり込められる原因をつくった“文通費疑惑議員”も当選
🔲大阪ってノックさんを知事に選んだこともあって、本気なのかふざけているのか分からないところがあります。そんな知事を選んだ後始末は府民にふりかかってくるのに:
大阪は気さくで親しい感じだが、実は弱いもの(文化など)いじめが多い気がする。身を切る、身を切ると言って府民は身の回りの大阪の文化をごっそり切られた実感がない。それを吉本など芸人が茶化して誤魔化しているように思える。強けりゃなんでもいい。安倍ちゃんステージに上がってっていう感じ。