3つの記事と父と母の思い出話

昨日の日経夕刊から3つの記事を:

◎今度は小学校の校庭に窓が落ちました。7.7キログラムもある窓が枠ごと落ちてきたのです。男の子が軽いけがをしたそうですが、よくそれくらいで済んだことです。大事に至らないうちに日本政府が飛行停止を求めて原因究明をすべきです。
先日、ヘリコプターの部品を落とした同じ型のヘリコプターです。なぜ同じような危険なことが繰り返されるのか? 先日の部品に至っては、落下を認めていないというではないですか! そんな馬鹿なことがありますか! もう国が出て解決すべきです。

内田樹さんがリツイート
布施祐仁
@yujinfuse 12月13日
官房長官は「あってはならない」と言っていますが、日本政府が小学校上空を米軍ヘリが低空で飛び交う状態を放置していることこそ主権国家として「あってはならない」ことです。



◎記事のリード部分:
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた広島市民らによる仮処分申請の告示抗告審で、広島高裁(野々上友之裁判長)は13日、2018年9月30日まで運転を差し止める決定をした。
3号機は16年8月に再稼働し、現在は定期検査で停止している。仮処分決定は直ちに効力が生じるため、18年1月に予定する再稼働は見通せなくなった。」

◎「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)へのノーベル平和賞受賞式で演説したカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(85)がオスロで記者会見。

内田樹さんがリツイート

◆澤田愛子‏
@aiko33151709

酷すぎるNHK 。何度も言いたくないが、被爆者や核廃絶運動を憎悪する醜悪安部政権の下僕に堕したNHKらしい。あれほど素晴らしいサーロー節子さんの受賞演説を1秒も報道しないとは、怒りを超えて絶望を感じる。これでも国民から受信料を強制するのか。小池報道局長は報道しなかった理由を説明せよ。

kaz hagiwara(萩原 一彦)
@reservologic
南部陽一郎氏や中村修二氏を日本人受賞者扱いし、カズオ・イシグロ氏まで日本人ノーベル受賞者に数えたがるNHKが、平和賞のサーロー節子さんは無視するわけね。 https://twitter.com/gaitifuji/status/940197536433807360

◆masanorinaito‏
@masanorinaito 12月12日
ノーベル平和賞。日本政府は「核保有国が批准しないから実効性がない」と核禁止条約に反対した。日本が大人になれないというのは、それが政府方針であっても、被爆者が特別にスピーチするのだから、その場に政府首脳が赴いて、苦難の道に心から寄り添う姿勢を示すぐらいの度量を示せんのかということ