★東京5万人の大抗議デモの様子は、ブログ仲間の方たちが報告を。東京の「4月14日の国会前抗議」http://d.hatena.ne.jp/empirestate/20180414/1523709399#c）と、豊橋から東京出張デモ参加の「お上りさん報告・抗議行動編」（http://yonnbaba.hatenablog.com/entry/2018/04/15/204317）をどうぞ。
★大阪でもデモがありました。お二人のブログ主さんたちが参加してブログの記事を書いておられますので、写真をお借りして一部コピーです。
☆まず「青空学園」さんの15日のブログ「夜明け前にて」から。
（全文は：http://d.hatena.ne.jp/nankai/20180415）
アベ政治は日本の隅々までむしばんでいる．今年から小学校で，来年から中学校で，教科としての道徳の授業がはじまる．再来年からは高校の「現代社会」が廃止され，代わって「公共」が必修になる．「基本的人権の保障」や「平和主義」が高校の授業からなくなる．改定のときに文科省は「いじめの防止」も理由の一つにあげた．しかし，道徳を教科とすることで，いじめや不登校など学校のかかえる問題は，よけいにひどくなる．ますます不登校は増え，陰湿ないじめがはびこる．
歴史上いちばん反・道徳のアベ政権が道徳を教科にした．学校は社会の縮図なのだ．道徳の時間にハイハイと答え，成績もいい生徒が，休み時間に誰かをいじっている．まわりもそれをはやす．まさにアベがやってきたことだ．こういうことがより日常化する．
近代日本の教育は，なぜそんなことが言えるのかと根拠を問うことを教えず，言われたことをそのまま受け入れる人を作ってきた．原発が安全だといわれればそのまま受け入れる．その根拠を問い自分で考えれば，それが虚偽だとわかるのに，である．道徳の教科化はこの方向をいっそうおしすすめる．嘘と欺瞞と私利私欲のアベ政治を終わらせなければ，小学校も中学校もますます荒廃する．
こちらは，こんなことを喋ってきた．土曜の夕方である．多くの若者が前を歩いて行く．彼らはどのように聞いてくれただろうか．それでも，御堂筋をデモした2000人のなかには，若い人が多かった．新しい感性でデモをする，戦争法反対のデモのころから，声をあげ行動する若者が出てきたことはまちがいない
☆お二人目は「俳愚人」さんの「大阪安倍総理打倒総がかりデモ2018.4.14」から。
（全文は：http://d.hatena.ne.jp/haigujin/20180415/1523763380）
佐川虚偽答弁ヒラメ官僚も早々と大阪特捜部は不起訴とした。
一方まだまだ籠池夫妻は拘束が続く。
咳が治まらないなか、久しぶりに靭公園から難波までデモに参加。
雨ではあったがかなりの人が参加していた。
ニュースになったのか、ネットでは参加人数がみあたらない。
写真1は、森友事件を追及のタツミコウタロウ議員。（写真2は省略）
写真3は、関西生コンの連帯労組。名前がいい!ポーランドスターリニスト政権を
倒したワレサ労組「連帯」を想起される。
正式には、全国建築港湾連帯労組。関西では右翼も黙る戦闘的労組。
ここに混じって行進。おにいちゃん方ありがとうございました。
●京都府知事選はあんな結果に終わりましたが、各地の地方選では自公候補の連敗だとか。これはひょっとすると…雪崩現象で安倍政権、持たないか…と期待してしまいますが・・・
内田樹さんがりツィート
数学 Ｍ@rappresagliamth 4月15日
■４/１５投開票 地方選 自公候補が大連敗の衝撃■
なんと全敗！アベ自民(爆笑)
●支持率も3割を切ってしまいました：
内田樹さんがリツイート
🏕
インドア派キャンパー
@I_hate_camp 4月15日
https://twitter.com/I_hate_camp/status/985478821209030657 …「何があっても自民党支持」の、いわゆる岩盤層が15-18%。これが青木率の元になっている。もう少し支持率が削られて無党派系支持層が減ると、自民党は選挙で何をやっても勝てない状態になる。
今週の各地の地方選がそれを示してきているでしょ?
🏕
インドア派キャンパーさんが追加
●恥ずかしくないのか？ 恥ずかしくないんでしょうね〜安倍さんも、麻生さんも・・・
内田樹さんがりツィート
Chihiro
@chivillain
世界最古の日刊紙The Timesが「日本の大臣が、女性記者にセクハラをした上級官僚を懲戒処分にすることを拒否した」という旨を報じている。
保守を謳う副総理/財務大臣が、伝統ある英国保守の高級紙にセクシスト大臣として掲載されるとか何のジョークだよ
I won’t discipline mandarin over sex claim, says Japan ministerJapan’s beleaguered finance minister, Taro Aso, provoked a new round of criticism today, after refusing to discipline a top bureaucrat accused of sexually harassing female journalists.
