4・14国会前大行動と4月のこいのぼり


4・14の大行動、全国でたくさんの人たちが安倍政治に抗議して行動を起こしています。ブログ仲間でも東京参加3人です。まず、内田樹氏の紹介で奥田愛基さんのスゴイ写真をお借りして。それから、土曜の報道特集では金平キャスターが報告。『深い絶望の怒り』という表現にドキッとしてしまいました。

内田樹さんがリツイート


オークダーキ
‏@aki21st
20時間前
#国会前大集合


但馬問屋
‏@wanpakutenshi 4月14日
14日#報道特集
金平茂紀
国会前の人々の怒りを見ていると、嘘をつくなとか、ものすごい深い絶望の怒りみたいなものを感じて内閣支持率がさらに下がると、与党内に何か動きが出てくるかもしれない。日本の民主主義が問われるということで、世界も日本とはどういう国なんだと、ずっと見ていると思う。

若い人たちの後半の抗議が始まると道路上に人が走り出したそうです。その”決壊”の動画です!

jkl
‏@jukali


国会前、決壊!!
すごい!みんな走ってる!!https://twitter.com/twitter/statuses/985044631996936192

●伊藤詩織さんの告発をまともに取り上げない現政権のやることです:

内田樹さんがリツイート

立川談四楼
‏@Dgoutokuji 4月14日

福田財務事務次官を口頭での注意にとどめて処分しないということは、セクハラを容認する政権ということだ。前川喜平さんを出会い系の店に通ったと貶め、伊藤詩織さんの件では政権寄りの山口敬之氏を庇った。敵味方をハッキリさせ、女性に厳しい政権でもある。その体質を相撲協会が見事に具現している。



▼カワシマキノコ
@hx7cFaIN4hQTqu0 4月13日

麻生大臣の「(セクハラの)あの一点をもって能力に欠けるとか判断しているわけではない」という発言。実績や能力があればセクハラしても許されるってことになるよね。どれだけセクハラを軽視しているかがわかる発言。この理屈がまかり通るならもう地獄だな

●東留米日記さんから面白い記事。「それがどうした?」と言われそうですが、何だか凄い並び方。共産党の志位さんやノーベル文学賞カズオイシグロさん、前川喜平さんに麻原彰晃、そして安倍晋三首相がみな同じ1955年(昭和35年)生まれ!!

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 @product1954


安倍晋三麻原彰晃は同じ学年。シラケ世代と呼ばれました。
何が悔しいかって、実は僕も同じ学年。でも尊敬できる方々もいるので、それを励みに。生年月日順に並べると――
志位和夫1954年7月 安倍晋三1954年9月 カズオイシグロ1954年11月
盛田隆二1954年12月 前川喜平1955年1月 麻原彰晃1955年3月


◎昨日、お昼前に注射のためにリハビリ病棟の母を訪ねました。リハビリに出かけているらしく部屋は空っぽ。しばらくするとリハビリの若い先生に押してもらって車椅子の母が入ってきましたが、見慣れた病院のパジャマ姿ではなくて私服姿。約一か月ぶりの普通の母の姿に夫と二人で声を上げてしまいました。先日、私がいけなかった日、母が書いた衣類のメモ書きを夫から渡され、それに従って用意したものが間に合ったようです。手術後4週間たつと新しい骨の芽が再生して出てくるんだと教わったそうです。あと少しです。こいのぼりの写真は金曜日、病院付属の保育所のこいのぼりが4月の風に泳いでいました。

また先週は工務店の会長さんがサッシ屋さんを連れて寸法を測りに来られました。その時に網戸の問題も解決。上手くいきそうです。戸を塞いでいたワゴンの棚を半分サイズのものにして、昨日はその入れ替えも済ませました。日に何十回となく玄関を回って行き来して、そのうち私もケガしかねないと危ない思いをしていますが、台所どうしひと跨ぎで行き来出来れば、その分、労力は省かれ安全面でも好都合です。やっと、家を建てたときのアイディアが生きるときが来ます。

母が、先日、二度目の外へ連れて出てもらったら、桜は終わって木々の芽吹きが始まっていて驚いたといっていました。
「お母さんの庭も今花盛りよ」と報告しました。ヒノキの下のシャクナゲも、箕面の山に自生しているシャガも、チューリップもフリージャや紫色のツルニチニチソウもと、母も花の名前を並べていました。下駄箱の上の写真立ての写真は母が選んだ花筏の写真のままにしていますが、花瓶の花は庭の花を生けるようにしています。