今日は6月4日。中国の天安門事件から30年です。30年といえば日本では平成丸ごとの期間ですね。現在の米中対立は基本は資本主義対共産主義だと防衛副大臣が言ってるようですが、今は全体主義と民主主義の対立と捉えた方が現実的かもしれません。中国の変わらなさも大変ですが、日本の民主主義の危機的状況も大変です。5年前の「戦車男:TANK MAN」の記事を紹介です:
今年は5月に30℃の真夏日が続いたり、季節が足早で、6月のベリーという名前のジューンベリーの実は、先月末に収穫、6月1日には残った実はすべて朽ち果てて木の下にカラカラになって落ちていました。緩やかに変化する日本の四季が最近は暖かい冬と暑い夏の間にほんのひと時の春と秋という感じになってしまいました。そんな中、赤いつるバラが次々と蕾がでて、花を咲かせています。朝、硬い蕾でも夕方には開いて、翌日全開、切り花にして翌日散り始めるという速さです。
クレマチスは紫もピンクもとっくに咲き終わったのに、長く伸びたツルの先に濃い紫の一凛だけが今頃咲き出して、遅咲きのピンクのバラもぼつぼつ咲き出しました。
◆維新から出馬予定だった長谷川豊氏(元フジテレビのアナウンサー)の透析患者に対する暴言もひどいものでしたが、今回の部落差別発言も輪をかけてひどい。詳細を適菜収氏が取り上げて批判されています。こういう人物を維新の会は重用する(今は候補を取り下げていますが)政党なんだということは知っておきたい・・・
内田樹 Retweeted
@tekina_osamu May 31
今日の日刊ゲンダイ。
編集部に対する長谷川豊の恫喝について書いておきました。
北側の玄関先にある柏葉アジサイが真っ白な穂先を上げたり下げたり奔放です。
南の庭の隅にある西洋アジサイ(アナベル)も緑から白へ。瞬くドクダミ(十薬)の白い花の中で青紫のヤマアジサイも小さい花をつけています。
◆東大の入学式の式辞が評判だった上野千鶴子さん、その後の発言です。
ヤマアジサイのすぐそばに父が植えた樹齢65年以上の椿の木があります。その下に独り生えの山椒の木が美しい葉を茂らせていました。それがここ数日で葉がなくなっている部分が目立ちだしました。
よく見るとアゲハの幼虫?!かな。その上の方にも葉がなくなっている箇所が? いました! 2匹目の幼虫です。アゲハかな?? miyotyaさんを見習って観察してみよう!かな・・・
PS: 維新の会の府会議員だった女性が『離党の理由』を書いておられる記事を俳愚人さんがブログで紹介されていましたので、ここで: