◎今日は憲法記念日。コロナ対策で国民の満足のいく取り組みが出来ていない安倍政権が憲法改正を今語る資格はないと思いますが、どさくさに紛れてやりたいことを押し通すというのが今までのやり方ですのでここは国民がしっかりしなきゃと思います。今朝のNHKニュースでは大半(7,8割)が憲法改正よりコロナ対策でしたので少し安心しました。憲法についてはまた考えてみたいと思っています。
◎98歳の母と70代の後期高齢者夫婦との生活、コロナでそんなに生活が一変するというわけではありませんが、それでも趣味の集まりは一切休止になり家族以外の人と出会う機会は激減。買い物は生協の宅配を利用していますので週に1,2回足りないものを買いに出かける程度。生協の組合員がこのところ3割増しで品物が不足気味と配達の方が嬉しい悲鳴をあげておられます。東京の長男と沖縄の次男とは週一回ほどラインで盛り上がる時が、そして遠方の二人の妹とのラインでの会話もあってスマホの有難さを感じています。
さて5月、緑色だったオオデマリもすっかり真っ白になりました。
少し小ぶりのスノーボールも薄緑色から白くなってきました。
葉陰の中で下向きにぶら下がって咲く柔らかなボールのような花です
紫のドイツあやめも咲き出しました。白い可愛い花の名は?
高知から頂いてきたイチハツ(一初・一早く咲く)も
あちこちで咲き出して、この青い色が素敵です。
今朝のサンルーム正面、赤いバラとクレマチスの紫、そしてスノーボールの白。
写真では分かりませんが、スノーボールの奥、白い塀の下にオオデマリ。
バラの奥に茂っている青葉の木はこれから花を咲かせる沙羅の木。
居間から眺める正面は奥行一間もないのでアーチで立体的に。
バラのツボミに穴が開いているのは小さな尺取虫のせい。
お食事中を摘まみ上げて退散してもらいました。
つぼみのクレマチス(鉄線)に穴が開くと咲いた花にはレース状の連続模様が。
父が大切にしていたシャクナゲ、残った一株に大きな花が咲きました。
咲いていたのは一つだったのに1日経ってこんなにたくさんの花が・・・
紫蘭もほころびだしています。
丁字草も開いてきました。
季節が来ると黙って花を咲かせて精一杯の今を謳歌する花々。
大小、地味派手、いろいろですが、どれも大切な命の華やぎです。