◎昨日は午後から今年最初の母との面会でした。一階ホールはお正月仕様。箕面の春日神社から出前神社が設(しつら)えてありました。母はお詣りしておみくじを引いたら大吉だったとか。私もよ!でした。箕面の春日神社?ネットで調べると箕面の東の小野原にある平安時代以前からの古い神社です。これは行ってみなくちゃでした。
新年のあいさつが済んだら直ぐ母から二人の息子たちも大丈夫?と孫の健康の確認です。大丈夫よと先日スマホでミーティングした時のことを話し母宛の年賀状が10数枚届いているのでそれを渡しました。一昨年、母は年賀状を止める挨拶状を送っているのですが、それでも賀状を出してくださる方には気になるのでお返事を書かないとと思っています。筆談で、寒中見舞いにお返事を書いて印刷できるようにしてもらうからと伝えました。我が家は夫が賀状の担当ですので夫に頼むことに。
それから、昨日届いたスマホの動画と写真を見せないといけません。妹の娘夫婦も孫を連れての新年の帰省は今年はコロナで中止。代わりに送って来たと言って昨日私のスマホにも入っていました。それで時間を気にしながら母にアクリル板の窓口からスマホを突っ込んで見てもらいました。大きくなった孫にびっくりしていました。タイマーの15分ピッタリで終わることが出来ました。すぐスタッフさんが来られて母のお迎えです。
母は私たちを見送ってからでないと向きを変えて部屋に戻ろうとしないので、スタッフさんはじっと待っていないといけません。スタッフさんを待たせると悪いので私たちはいつも慌ててスリッパを脱いで靴に履き替えて母に別れの挨拶をします。母は見送るつもりですので早く私たちが姿を消さないといけません。スタッフさんにもお礼を言って急いで出口へ向かいました。昨年の秋満年齢で白寿(99歳)、今年百寿を迎える母との2021年のスタートです。
🔲日本医師会の中川会長、去年から訴え続けておられるのに、菅首相はなぜ聞こうとしなかったのか・・・
🔲国会議員へ「隗(かい)より始めよ」! 懐かしい言葉を聞きました。先頭に立つ人が言ってることとやってることが違うのですから誰も聞こうとしない。まずは言ってるものが率先して手本を示すべき。当たり前のことです。中川会長の言葉です:「国会議員に模範を示してもらいたい。『まず隗(かい)より始めよ』です。新年迎えたここで仕切り直して、再び連帯感、危機感、緊張感を持っていきたい」
🔲本当にまだコロナ禍の実感がないのでしょうか。国会議員で50歳代で新型コロナウィルスに感染して急死した方もいるというのに:
🔲昨日の感染者数、赤いのは過去最多の都府県。(報道ステーションより)
🔲緊急事態宣言、『その前に』というつもりの『駆け込み増加』?
ま、お手本もマズかったし・・・宣言が出た後がどうなるかですね:
🔲これは3年前の10月のツィートですが、政府のやり方は同じですね。
🔲日本政府が大金を出さないわけではないのですが、出し方と相手が違いますね: