
昨日の朝の冷え込みはこの冬一番。起きて外を見たら庭は白くなっていました。その前日もバケツの中が凍っていました。大雪の被害で困っておられる地域からすると申し訳ないくらいの雪でした。外に出てみると
冬の花のウインター
クレマチスのツボミと、ブロック塀際に春の花、椿が咲いているのを見つけました。

この日は10時にホームの母と面会です。暮れに実家の引き出しの整理をしていたら8月に亡くなった妹を真ん中に両親と3人で写った写真が一枚出て来ました。茅ケ崎の妹の家を両親が訪ねたときにでも一緒に写したものらしくカメラは妹の夫のYさんだったかもしれません。元気なころの妹がにこやかな笑顔で写っています。父の遺影の傍に飾っていましたが、母に渡すのがいいかなと思って封筒に入れて持って行くことに。
母はエレベーターのところから付き添いなしで笑顔で歩行器を使って歩いてきます。アクリル板越しに手を振って合図しました。年を越していよいよ元気そう。前回、見せて、また持って帰った10数枚の賀状を読みたいと言われました。そこで、実はパソコンのプリンターが壊れて、
電気屋さんは今展示品以外、在庫を含めて店頭にも商品のプリンターがないのでの予約取り寄せ、届くのは2月に入ってからと言われていることを説明。これもコロナの所為。在宅勤務の方が増えたからだそうで昨年からずっと品薄状態だとか。
母から寒の入りに入ってからでいいから急がないよと言われ、次回葉書は持ってくると約束。息子たちの様子を聞かれたので夫が
スマホでのメールのやりとりを見せて元気でいることを確認です。来る時
御堂筋線が渋滞、途中で遅刻の連絡を入れて10分ほど遅れて着きました。雪の影響か、連休明けだったせいか、次回はやはり午後の方がいいかなと思ったりでした。
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菅首相「仮定の話はしない」と言えば、未来・将来・先の話はできないということに。そんな無茶な、そんな馬鹿な…と言ってしまいます。今しか見ないで歩けますか?ということですが・・・・家計を預かる主婦or主夫でも数年先を見越して考えながら暮らしていますよね。それとも国民には答えたくないことを仮定してる?:
🔲森喜朗氏も「ひょっとして中止を考えないわけではない」と漏らしましたね。「だけど、立場上、絶対言えない」んだとか。そろそろ決断すべき時ですね。なんでも後手後手、その間に無駄になる税金のことを考えてください:
🔲吉村大阪府知事の6日の発言「ガラスの天井を突き抜けた」を聞いた時、私も「アレッ!?」と思いました。揚げ足取りではなくて、政治家がこの言葉を使う時はこの言葉の意味を知った上でなければ使うべきでないですね。この言葉、今から4年前(もう!)アメリカ大統領選挙で敗れたヒラリークリントンさんが使って有名になりました。吉村氏は別の意味で使っていましたが、政治家なら注意すべき表現ですね。
ガラスの天井(ガラスのてんじょう、英語: glass ceiling)とは、資質又は成果にかかわらずマイノリティ及び女性の組織内での昇進を妨げる見えないが打ち破れない障壁である。
当初は、企業や組織、政治の世界などにおける女性のキャリアを阻む障壁のメタファーであったが、現在は男女を問わずマイノリティの地位向上を阻む壁としても用いられるようになった。(Wikipedia)
🔲太田房江さんからも:太田房江元知事も…吉村知事「ガラスの天井」間違いだとツイ連投 緊急事態宣言下/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
🔲橋下さんなら間違いを認めて謝ってるところだというコメントもありました。墓穴を掘る、藪蛇(やぶへび)ということにもなりますので、吉村知事も気を付けましょう:
🔲マーティン・ファクラー氏、批判的なことは書くなと言われたとか。応じなかったらどうなったか・・・・「日本は中国と同じ」「中国や日本の取材経験が長い米紙ニューヨーク・タイムズの前支局長で、新著「吠えない犬」(双葉社)で日本政府とメディアの関係を詳しく書いた」: