◎新しいヴァージョンかなと思ったのですが、VOICE PROJECT 投票はあなたの声 (秋元才加 安藤玉恵 石橋静河 小栗旬 コムアイ 菅田将暉 Taka 滝藤賢一 仲野太賀 二階堂ふみ 橋本環奈 前野朋哉 ローラ 渡辺謙) - YouTube
初めて投票した夜にいつも全然面白くなかった開票の番組が面白かったことを思い出しました。 一票でなにが変わるのか、誰がなっても同じと感じてる人達の背中を自分達の意思で押してくれる動画 素敵です✨
🔲Dappi問題、総選挙前、自民党に忖度してかメディアはあまり騒がず?
・Dappi運営企業の社長が自民党本部事務総長の親戚で、党本部や都連に出入り。 こんなの、米国や北欧・西欧の民主主義国ならメディアが連日トップで扱う大スキャンダルでしょう。 総選挙の前だからこそ新聞テレビと公共放送が大きく報じる必要がある案件。なのにこの静けさ。
・この件で沈黙を続けるメディアは、もう政治報道を名乗る資格がない。ただの卑しい権力者の下僕。 普通の民主主義国なら、こういう「ネタ」が出てきたら各社の取材チームが事実解明を競う。そんなポジティブな競争原理も社会の健全さを保つ力。だが今の日本にはそれがない。第二次安倍政権で壊された。
『しんぶん赤旗日曜版』次号に、「Dappi」衝撃の新事実が! ウソ情報で野党攻撃のツイートをばらまいていた「Dappi」運営企業の社長は、なんと自民党本部事務総長の親戚だった‼︎ ぜひお読みください。
🔲今回、最高裁の裁判官も国民審査で選ぶことができます。これ勘違いしそうですので投票前にしっかり頭に入れておきたい。今の憲法では「夫婦同姓」で「別姓」は認められないので、「夫婦別姓」でもよいと思っていれば『違憲』とした裁判官が「推し」です。だから、国民審査では「夫婦同姓は違憲」と判断した4人以外の裁判官にバツ印をつけます。つまり「夫婦同姓は合憲とした人にバツ印」です:(コメント欄でご注意を頂いたので、追記です)ただし今回の国民審査の対象は7人、違憲判断された4人の内、宮崎裕子氏は審査対象ではありませんので、覚えておく名前は3人です。下のNHKのサイトで確認してください。
私は #選択的夫婦別姓 に賛成なので 違憲判断した4名の裁判官(草野さん、宇賀さん、宮崎さん、三浦さん)以外の方には
を付けます
この画像も保存しました。当日間違えないようにしなきゃ
🔲NHKのこのサイト、とっても便利。「審査対象の裁判官がどのような判断や意見を示したか」が一目で分かります。たとえば、「『表現の不自由展』施設の利用を認めるか」での判断や「夫婦別姓」を認めない法律を「合憲」あるいは「違憲」としたかがまとめてあります。
今度の衆院選でこのサイト、とても役に立ちそうです。主権者の権利である国民審査権、有効に活用しましょう。→最高裁判所 裁判官の国民審査 特集サイト2021|経歴や注目裁判での判断は|NHK 「夫婦別姓」や「一票の格差」など重要な問題にどんな判断を下してきたのか?
🔲映画監督の想田氏が今回のこんどの総選挙の大切さを訴えて:
想田和弘 最新作「精神0」DVD・最新刊「なぜ僕は瞑想するのか」発売開始
【栃木】「熱狂なきファシズム」。2012年12月に第2次安倍政権が誕生してまもなく、そんな言葉が僕の脳裏に浮かびました。 急に熱くなって全体
主義になるのではない。じわじわと知らない間に低温やけどのように、ファシズムが広がっていく。そんな事態が進行しているように感じたし、それは今でも現在進行形だと思うんです。今度の選挙では、その進行を食い止められるかどうかが、非常に重要なポイントになると考えています。
この9年間を思い返してください
急に熱くなって全体
主義になるのではない。じわじわと知らない間に低温やけどのように、ファシズムが広がっていく。そんな事態が進行しているように感じたし、それは今でも現在進行形だと思うんです。今度の選挙では、その進行を食い止められるかどうかが、非常に重要なポイントになると考えています。
この9年間を思い返してください。
◎後半部分を引用です:
民主的なルールのもとでは許されないような政治家の行動や政策が繰り返され、主権者が容認・黙認する。本来あってはならないことが積み重なりました。このままでは、民主制とは名ばかりの、別の政治体制になっている、という未来も予想されます。そうなったら、もう引き返せません。
いま、民主制とは何かという基本に立ち返る必要があると思います。国王や皇帝に決めてもらうのではなく、自分たちのことは自分たちで決めようというのが民主制です。1億人の主権者がいれば1億人で決めていく。選挙はその重要な機会です。政策や政党、候補者を吟味し、1億分の1の責任を果たしていきたい、と僕は考えます。
今度の選挙では、各党がどんな世の中をつくっていこうとしているか、具体的な提案に注目しています。民主的な価値に基づき、一人一人の人間が大事にされる。一部の人だけでなく、みんなが生きやすい社会をつくる提案を望みます。
🔲広島入りした岸田首相、逃げの一手ですね:
触れなかった。言及しなかった。 地元・広島で街頭演説に立った岸田首相。 「1億5千万円を提供した経緯などの説明や再調査については触れなかった。1月に発効した核兵器禁止条約にどう向き合っていくかについても言及しなかった」
🔲これ、私は日付を何回か確かめてみました。また?こんども?です:
衆議院議員総選挙(10月31日投開票)に向けた候補者選びを巡って、公示直前(10月16日)に自民党山口県連が作成した「異例の文書」を入手した。文書は
認決定を巡り、党本部の決定に抗議し、さらには過激な発言で物議を醸してきた杉田水脈氏の掲載順位の優遇を求める内容となっている。
🔲自民党の比例の上位ということになると、自民に投票すればこういう人を選ぶ結果にも:
「LGBTには生産性がない」「女性はいくらでも嘘をつける」。総選挙の比例で「自民」と書くと、こんな暴言を吐いた政治家を再び国会に送り込むことになる。それでいいのか。有権者はしっかり考えてほしい。
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、総選挙の比例代表公認から浮かび上がる自民党の姿勢について。
「女性だけれど女性に厳しい」ことを売りにする政治家は、日本では珍しくない。というか、今の自民党を見ていると、そういう女性議員が候補者に選ばれるのだということが分かる。杉田氏もそもそも、「慰安婦」にさせられた女性たちに対する暴言などで安倍元首相に引き上げられた人だと思われる。一貫して、性暴力問題に関しては被害者の声を「嘘」と決めつける発言を繰り返してきた。
🔲杉田氏、もとは維新だった。安倍晋三氏が自民党に引き抜いた。女性の権利を主張する女性たちを攻撃するのに、女性を当てた。そのこころは?
内田樹さんがリツイート
維新の議員だった杉田水脈氏を、自民党に引き抜いたのは安倍晋三氏。しかも比例で優遇という特権待遇。何のためにそうしたのか。女性の権利を主張する女性たちを攻撃して叩く役割を、男性議員でなく女性議員にやらせれば、世の中の女性全体を敵に回さなくて済む。杉田氏は格好の逸材に見えたのだろう。
のん