◎まん延防止が解除されたので母のホームでは面会が再開、昨日はその予約日でしたので、10時から15分間母に会ってきました。ケアマネのSさんがおられて「元気になられましたよ。新しい方が入られて、話しかけて下さるので助かってます」とか。歩行器で現れた母、見るからに元気そうでした。食事は誤嚥を避けてお粥かおじや。歯ごたえが無くてと言いながら納得しています。ロシアのウクライナ侵攻に、やはり戦争中、私らもウクライナのあれと一緒だったと赤子の私を抱いて防空壕へ逃げたときの話を。ロシアの今の様子に、戦時中の言論統制の様子を重ね、ウクライナの惨状には空襲警報下の逃げ惑った様子を重ねる。加害者側、被害者側、戦争とは…考えさせられます。
先日、東京のNさんと電話で話した時も日本人の戦争体験は被害者意識で語るのもしかたがないけど、日本はナチス側についてたんだもんね~。庶民の感じる戦争と、戦争遂行者で責任のある人たちとは区別して考えないといけないかもという話に。
帰り、車で桜並木を南側から入って中ほどを我が家に向けて右折。陽が射して見事なトンネルに。
🔲ヒットラーの鍵十字が外れて、2つが重なって、21世紀プーチンのZに変換する:
これは非常に素晴らしい風刺画だな。現実をよく表している。
🔲戦争はヒトを狂わせる:
「プーチンにも正義はある」の太田光の害悪さが日に日にに増して行く。「ウクライナは降伏すべき」の橋下徹と共にTV界から追放されてほしい。 手足縛られ地下室でバラバラに切断された子どもら…ゼレンスキー氏「ジェノサイドだ」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
ウクライナに侵攻しているロシア軍の地上部隊が、首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで多数の民間人を殺害していた疑いが、現地入りしたウクライナ軍や報道機関の指摘で浮
上した。他の都市でも露軍部隊による民間人殺害や暴行が報告されており、ブチャの惨状は氷山の一角とみられる。
🔲グテーレス国連事務総長が声明を発表:
キエフ地域の被害の状況が徐々に明らかに。 検察によると、民間人410人の殺害を確認。すでに140人について検視がなされたという。 「正確に記録し、加害者を特定する」と。戦争犯罪の立証のために必要なプロセス。ロシアは疑惑を否定している。 ■ウクルインフォルム→https://bit.ly/3iWAH0O
グテーレス国連事務総長、惨劇について声明を発表。 「ウクライナのブチャで殺害された民間人の映像に深い衝撃を受けている。独立した調査によって、しっかりと説明責任を果たさせることが欠かせない」 たった2行。これだけ短いのは初めて見た。国連トップの立場からすれば、許せるはずがない。
🔲ツィートした中野さんという方の紹介もコピーしました:
中野 昌宏【次回裁判4月22日金10:00〜 東京地裁610号法廷】
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ウクライナのネオナチを心配する前に、日本のネオナチも心配してほしいんだよなあ
中野 昌宏【次回裁判4月22日金10:00〜 東京地裁610号法廷】
🔲シリアの殺戮は今も続いている、それも独裁者がロシアの助けを得て:
シリアではなんの罪のない普通の人々が政府軍の空爆で殺戮され、あるいは「独裁者を崇拝しなかった」との疑いで何万人も拷問されて処刑されてきました。 その非道な独裁者が今も恐怖支配を続けれていられるのはロシアの助けがあるからです。そのシリアの殺戮は現在も続いています。
🔲安倍元首相の過激な発言が続きますが:
安倍元首相「防衛費6兆円を」 敵基地中枢攻撃も 「基地に限定する必要はない。向こうの中枢を攻撃することも含むべきだ」 ドイツが防衛費GDP比2%超に増やすと表明したことにも触れ「日本もそれに向けて加速する必要がある」と訴えた。 …戦争したくてしょうがない人
中国の軍事力増強に触れ「大切なことは自助努力だ」と述べた。
🔲過激発言の前に政治家としては責任を取ってもらわないと。どうして安倍元首相には忖度が働くのか、不思議です:
希望者にはガーゼやハンカチ、植物の苗床などマスク以外の使い道が多かったため、マスクとして使う人を選定した上で5億円をかけて処分するという。これが、安倍元首相が「2億8000万枚の希望があった。もっと早くやっておけばよかった」と自画自賛した『世紀の愚策』の結末です
政府が大量に保管する「アベノマスク」を含む布マスク約7100万枚について、厚生労働省は1日から、希望する個人や自治体、介護施設などへの配布を始め
た。5月末までに配り終える予定で、配送などの費用が約5億円かかる見込み。不良品や未検品の約730万枚は処分する。
🔲立憲民主党の泉代表の憲法改正賛否についての街頭演説。分かり易くてとてもいいです:
「法律の改正に賛成ですか、反対ですか」と聞かれたら、みなさんどう答えます。「そんなもん、中身を教えてもらわなければ、賛成も反対もないじゃないの」と言うに決まっていますよね。なのになんで憲法は…中身も決まってないのに、賛成か反対か聞かれて…」
「憲法改正に賛成ですか。反対ですか」という質問が来たら「その質問、アホじゃないですか」と言ってあげてください。
「法律の改正に賛成ですか、反対ですか」と聞かれたら、みなさんどう答えます。「そんなもん、中身を教えてもらわなければ、賛成も反対もないじ
ゃないの」と言うに決まっていますよね。
なのになんで憲法は中身も聞いていない、中身も決まってないのに、賛成か反対か聞かれて、賛成だとか反対だとか言うんですか。こんなおかしな
議論にだまされちゃいけない。
「憲法改正に賛成」って単に言っているとしたら、これはおかしな話です。中身がわからないのに賛成。これは賛成のための賛成、改正のための改正
。こんなことはみなさんの生活を考えていることにはなりません。政治家の手柄とりです。大きいことをやりたい。戦後一回も行われたことのないこ
とだからやってみたいとか。そんなことよりも生活を守ることの方がどれだけ大事か。生活課題に一生懸命取り組むことの方が大事です。
🔲維新のイメージ作戦『弱者の味方』(!?)が成功しているのは、メディアのお陰もあるんじゃない?:
「なんか頑張ってるやん」というイメージが維新の命。人でなしと呼びたくなるひどい政策は維新自身がひた隠す。在阪メディアも指摘しない。「やります」と花火打ち上げ後の検証もほぼない。発言のファクトチェックも機能していないからこその結果なのだという考察は必要かと。
・国政政党としての維新はなぜ一定の支持を得ているのか。本稿では、筆者らが独自に実施したウェブアンケート調査のデータを用いつつ、「政党イメージ」という観点から維新支持の真相に迫ってみたい。