◎昨日の午後、母に頼まれた化粧水と乳液を買いに散歩がてら出かけることに。ついでにSさんのマンションによって返さないといけないパックも持って行くことに。近くの小さな公園で椿の花が咲いていました。
「お母さん、どう?」と聞かれたので母の面会時の話、母が新しく入った方に話しかけて少しお喋りしたことなど伝えたら「お母さんらしい」と言われました。続いてサンプラビルの下にある資生堂の化粧品屋さんへ。箕面に越して来た70年前からのお付き合い。ご主人は随分前に亡くなられて、この日は娘さんがおられました。私は化粧品を使わないので母だけのお付き合いです。以前にも頼まれたことがあって、その時は娘さんとお母さんと3人でお話しました。「化粧水と乳液」と言えば帳簿があってどのクラスのモノか解るようになっています。娘さんが戸棚から商品を出しながら「お母さん、お幾つに? どうしておられますか?」と聞かれました。
去年の秋、100歳になったこと、1年半ほど前から豊中の施設にお世話になっていること、娘が隣にいるけど自分で決めて入ったことなどお話したら、その娘さん目を潤ませながら「Wさんらしいですね!」と感激したように言われてちょっと驚きました。「そうですね、母らしいです。何でも自分で決める人ですから」と。紙袋に入れながら「お部屋でこれを一吹きか二吹き使ってみてください」と香水のようなものをサービスに。お店を後にして歩きながら『母らしい』と言ってくださる方が二人も。それに『その人らしい』と言ってもらえる母の生き方が ”母らしいな~” と思いながら帰ってきました。母が今年作った俳句から:
春ですね 老いても思う こと多し
改めて 髪の細りに 風光る
只今は 素直に生きる 猫の恋
🔲ウクライナ侵攻前にロシア国内の報道界では、こんな変化が。元国営通信のジャーナリストが赤裸々に語るニューズウィークの記事です:
NHKの前田晃伸会長は、安倍晋三の財界応援団「四季の会」のメンバー。
🔲恐怖心を暴力的に克服しようとすると、こうなるんですね:
🔲ウクライナ外相、国連の人権理事会のメンバー資格停止を訴える:
🔲戦争であらゆる問題を片づけたい人にとって、戦争を始める口実を作るのは簡単: