木々の紅葉と「日本、また化石賞」「自民スローガン『美しい国』は統一教会の借り物?」「伊藤詩織氏訴え『RTも名誉棄損』」などアレコレ

真っ赤に紅葉したハナミズキ

桜並木の紅葉

桜の落葉

🔲昨日の朝日新聞から。国連の気候変動会議(COP27)で日本がまた『化石賞』。

とても恥ずかしいことなんですが、温暖化対策のブレーキ役を果たしているとは:

🔲安倍元首相のスローガン「美しい国」も統一協会からの借り物だった!:

 
 
 
 
 
 
 
@bwkZhVxTlWNLSxd 11月10日
 
ほらね。空っぽだから、全部他人からの受け売り。
 
 
 
 
 
 
 
但馬問屋
 
@wanpakuten 11月10日
 
統一教会自民党スローガンの類似点…
 
美しい国 日本の使命ー久保木修己遺稿集」発売→2年後に安倍氏の著書「美しい国へ」
 
「世界思想」12年5月号「戦後憲法の終焉 今こそ日本を取り戻そう」→同年12月、
 
自民党スローガン「日本を、取り戻す」 自民党が後追いかよ😩
 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)創始者文鮮明氏が、1956年から2009年に信者に向けて説教した発言録が、毎日新聞の報道で明らかになった。
自民党の安倍派などを中心にして、超党派的にそうした議員たちを結成して、数を徐々に増やしていかないといけない」(1989年)、「岸首相の時から日本の政界に手を出した」(2004年)などと、岸元首相時代から安倍元首相時代まで3代に渡る旧統一教会との関係の証拠とも取れる内容が含まれている、衝撃の内容だ。...
 
🔲東京高裁が、伊藤詩織さんの訴えを認め、リツィートにも賠償を命じました:
 
 
 
 
 
 
 
deepthroat
 
@gloomynews
「RTも名誉毀損」判断維持 伊藤詩織氏が訴えた訴訟で東京高裁(朝日新聞デジタル#Yahooニュース
 性被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織氏が、事実と異なるイラストをツイッターに投稿されて名誉を傷つけられたなどとして、投稿した漫画家のはすみ
としこ氏と、投稿をリツイートした男性に賠償を求めた訴訟控訴審判決が10日、東京高裁(岩井伸晃裁判長)であった。判決は、はすみ氏に一審より
増額して110万円、リツイートした男性には、一審で命じた11万円に加えて新たに11万円の支払いを命じた

🔲これまでの伊藤さんの裁判結果、全て勝訴です:

 
 
 
 
 
 
 
Corona Rules Everything Around Me
 
@channel__3
これまでの伊藤詩織さんの裁判結果
 
・対 山口敬之氏 → 東京高裁は山口氏に330万円の支払を命じる判決
・対 杉田水脈議員 → 東京高裁は杉田議員に55万円の支払を命じる判決
・対 はすみとしこ氏 → 東京高裁ははすみ氏に110万円の支払を命じる判決 ←New!
 
いま現在、すべて伊藤詩織さんが勝訴

🔲これは産経のとんだ言いがかりでした。森友事件の近畿財務局職員の自死に関して:

 記事は2020年10月25日付の朝刊に掲載。18年3月に財務省近畿財務局の職員が自殺した件に言及し「(両議員は)財務省に乗り込み、約1時間、職員をつるし上げている。当該職員の自殺は翌日だった」と記載した。一方、両議員が訪れたのは東京の本省で、自殺した職員には面会していなかった。

内田樹さんがリツイートしました

 
 
 
 
 
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
竹田恒泰氏と杉田水脈氏に続き、門田隆将氏と産経新聞も敗訴。その産経新聞は昨日の朝刊に竹田氏を登場させ、天皇を語らせていた。 裁判所から実質的に「人権侵害常習犯と評されても妥当(公正な論評)」と判断された人物に天皇を語らせるのは「不敬」には当たらないのかな?
 学校法人森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題を取り上げた、産経新聞への寄稿記事で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西
洋之、杉尾秀哉両参院議員が、産経新聞社と筆者でジャーナリストの門田隆将氏に計880万円の損害賠償などを求めた訴訟判決が9日、東京地裁(大嶋洋志裁
判長)であった判決は名誉毀損(きそん)を認め、産経新聞社と門田氏に計220万円の支払いを命じた。
 
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🔲昔と違ってメディアが民意を代表して権力者を質(ただ)す(糺す、糾す)ことが無くなりました。ドラマ「エルピス」はテレビ界での問題を扱っていますが、新聞ではもっと深刻です:
 
 
 
 
 
 
 
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@AokiTonko
ほえる犬は嫌われる」↓ 政治家や起業家や役人がほえる犬を嫌うのは当然だが、ほえる犬をもっとも嫌うのが新聞やテレビの社内というところに抜き差しならぬ深刻な問題がある気がする。
引用ツイート
 
 
山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
高橋純子(編集委員ほえる犬は嫌われる。しかし、ほえない犬しかいなくなった社会はたぶんもう終わっている」(朝日新聞、2022年11月9日)「先月24日、経済再生担当相を事実上更迭された山際大志郎氏を取り囲んだ記者の腰の低さは、いまこの『時代』を象徴しているようでさまざま考えさせられた。

🔲新聞社や新聞記者の役割が変わったのか・・・あるいは、官民挙っての脅しが効いたのか?:

山崎 雅弘
 
@mas__yamazaki
まさに。首相や大臣が「責任を重く受け止めている」と言えば、記者は「そうですか。ではどのように責任を取るおつもりですか?」と訊かないといけない。 訊かないから「責任を重く受け止めている」と言うことで「責任を取ったこと」になってしまう欺瞞に加担する記者たち。

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@AokiTonko 11月11日
「責任を重く受け止めている」↓ アベの頃から「責任」は〝感じる〟もの、〝受け止める〟ものになってしまった。「責任」は〝果たす〟もの、〝取る〟ものだ。「責任を重く受け止め」はまだ文章の途中。重く受け止め「だからどーする」がないと完結しない記者はそこを訊けよ。なぜ訊かない?
引用ツイート
 
 

「責任を重く受け止めている」↓ アベの頃から「責任」は〝感じる〟もの、〝受け止める〟ものになってしまった。「責任」は〝果たす〟もの、〝取る〟ものだ。「責任を重く受け止め」はまだ文章の途中。重く受け止め「だからどーする」がないと完結しない。記者はそこを訊けよ。なぜ訊かない?
引用ツイート
 
 
朝日新聞(asahi shimbun)
 
@asahi
朝日新聞(asahi shimbun)
 
@asahi
岸田首相「責任を重く受け止めている」 法相辞任 外遊出発は未明に asahi.com/articles/ASQCC