◎昨日は25日（日）のクリスマス。前日夕方になって夫が山の会の生駒山の山歩きに参加を決めて朝早く出ていきました。私は台所のコンロ周りの油汚れが気になっていたので掃除を。今年は沖縄の次男は帰省せず、東京の長男は、この秋検査を受けて大腸のポリープの摘出手術を何回かに分けて受けていました。幸い良性とのことでしたが、珍しく28日から帰省して10日ほどを過ごすとのこと。19歳で東京に出てから10日間もの帰省は初めてのことです。
で、この日は二人のお茶飲み話の年内最終日。ビーズ編みのクリスマスツリーのペンダントを付けてグリーンのカーディガンでクリスマス気分に。お土産用にお菓子の詰め合わせと我が家のミニ畑でとれた巨大ブロッコリーをセロハンとビニール袋に入れて準備。生協で頼んだバウムクーヘンがあるし、頂き物の美味しいお菓子もあるので、後はコーヒーカップと紅茶用のカップとロイヤルコペンのクリスマスプレートを出して……で、2時間ほどタップリお喋りして、良いお年を!! でした。私は陶器の可愛いペンダントトップをプレゼントに戴きました。ありがとう！
🔲2月24日、ウクライナに侵攻したロシア。プーチン大統領は今まで『戦争』という言葉を避けて『特別軍事作戦』と言っていましたが、とうとう：
ロシアのプーチン大統領は22日、「特別軍事作戦」と称して10カ月にわたって続くウクライナ侵攻について「目標は戦争を終わらせることだ。早ければ早いほ
で軍事作戦について「戦争」と明言したのは初めてとみられる。
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🔲お茶飲み話でも、子ども食堂の話題が。我が家は先日ライトピアの子ども食堂の集まりに夫が寄付金を渡しに出かけてきました。Sさんもお友達が「みんなの食堂」をやっていると。子どもだけでなく親も一緒にという意味の「みんな」だそうです。今、三度の食事が満足にできない子供や親が大勢いるという日本。「民のかまどは燃えているか？」が政治の基本ではなかったか：
日本の子どもの6人に1人が貧困で1日3食を食べられていない現実、あたしは子ども食堂のお手伝いをしてるから現場の声を聞いてるけど、小学生の兄弟が1個のカップ焼きそばを分け合ってるなんて日常茶飯事。インスタント味噌汁にパンの耳を浸けて食べてる子どももいる。税金はミサイルより子どもに使え！
🔲便利、とは、誰にとっての便利なのかな？
マイナカード政策を批判すると、政府の説明に何の疑問も抱かない「異常なほど思考が従順な人」が「全部一本化すれば効率が良くなる」などと呆けたことを書いて寄越します。 機械は故障するもの、システムはダウンするもの、情報は漏洩するものだという現実がわからない人が。
＞マイナンバーカードをクレジットカードと紐付けて、マイナンバーカード1枚でさまざまな決済を可能とする だからこそ、みんなマイナカード作るのを躊躇するのでは？そういう機能一切外して、住民サービスに徹するだけのカードにしたら、みんな作るのではないでしょうか？
デジタル大臣を務める河野太郎氏は12月23日、マイナンバーカードの利用シーン拡大に向けた取り組みを説明した。マイナンバーカードをクレジットカードを
紐付けることで、キャッシュレス決済などに活用できるという。
🔲戦争の『芽』とは：
私がいま、戦前戦中と
現代日本の類似点や共通する「思考パターン」「精神文化」をしつこく指摘する本を書いたり言論発信をするのも、こうした
「芽」を摘む作業が大事だと思うからです。
何でも戦前と結びつけるなと言われることもありますが、これは歴史を知る者の責任です。
引用ツイート
・戦争は突然起きるものではない。“平時”の延長戦に“戦時”が生まれる。家父長的な社会基盤、愛国主義、ナショナリズム、排外主義、レイシズムは“戦時“を支える精神構造。平時からその芽をつまなければならい。（清末愛砂・室蘭工業大学教授）#学者の会 https://youtu.be/U04fPuB57d8
・「戦争は、もうたくさん」
ウクライナ侵攻を受けて、まず思ったこと。
日本は戦争をしない国から、戦争をできる国。さらに戦争をさせられる国に変わりつつある。日本の立ち位置と責任、市民がどのような立ち位置に立つのか考え続けたい。
（佐藤学・東京大学名誉教授）
🔲『この僅か5年（2017～2022年）のうちに』・・・・
この僅か5年のうちに起きた森友・加計学園問題に公文書改竄、そして「桜を見る会」及び前夜祭の問題、統計改竄問題に加え、選挙買収をした河井陣営へ自民党政府が供給した1億5000万円。安倍元首相と「統一協会」の癒着など、全ての問題が時間稼ぎで先送り。これで政治腐敗に歯止めが掛かる訳が無い。
🔲今までコロナと言ってもどこにコロナ？でしたが、いよいよ身近に迫っているという感じがここ数か月で。ヨーガの先生やお孫さんが陽性に、ヨーガの仲間が濃厚接触者になってお休みされたり、昨日お茶したSさんの東京の長男さんがコロナに。皆さん軽症ですが、大阪ではイブの日のコロナ死者が19人だったそうです：
大阪府は24日、新型コロナウイルスの感染者19人が死亡したと発表した。累計死者数は7014人に達した。同日の新規感染者は1万986人
。東京都の24日の死者は24人で、累計は6605人となった。【菅沼舞】
🔲上から、大阪、東京、京都、奈良、和歌山、熊本・・・・大阪と隣接する府県が上位です：
🔲吉村府知事のパフォーマンスでしたが、とうとう：
これも最初から最後まで酷かった。 どれぐらいお金が動いたのかしらね…。 吉村知事「コロナに効く」から２年、うがい薬研究ひっそり終了…専門家「推奨できる結果なし」 : 読売新聞オンライン
【読売新聞】２０２０年８月、大阪府の吉村洋文知事の発言を機に、各地で市販のうがい薬が姿を消した。新型コロナウイルス対策に有効かのように発表し、
使用を推奨した一件だ。物議を醸した効果について当時、吉村知事が期待を表明していた研究が最近、ひっそりと終了した。あの騒動から得られる教訓とは何だったのか。（辻田秀樹）
🔲松井一郎氏の政界引退を控えて、大阪の四重選挙はどうなる：
ノンフィクションライターの松本創さんによる寄稿。政界引退する松井一郎大阪市長の後任はどうなるのか。維新側の予備選をめぐる動向、反維新側の動向など最新状況のレポートです。 大阪市長選｢ポスト松井｣を懸けた前哨戦の意味
されるのが、松井一郎氏の政界引退で「ポスト松井」を争う大阪市長選。2期目出馬を表明した吉村洋文知事とセットで世代交代をアピールする維新に対し、自民をはじめとする各党や住民団体はIR・カジノ反対を旗印に戦略を練るが、足並みは揃わず、候補者擁立も見通せていないのが実情だ。
