◎昨日午後から前日予約した母との面会に出かけました。どんより雪雲が下がってきて、午前中はみぞれから雪になったりしています。1階ホールの真ん中にアクリル板が置いてあるテーブルと大きなイスが3客向かい合わせになっています。母がスタッフさんに付き添われてやってきました。とても元気。15分の面会時間で、足りないものはないか?とか健康状態とか、色々メモで問い合わせながら話を進めます。先日母の俳句で感想を書いてくださったのを葉書で知らせていましたので、そのお礼も言われました。若いスタッフさんに俳句の冊子(父がパソコンで複製したもの)を渡して読んでもらっているようです。川柳のお二人が抜けてしまったので発表の場が無く、さみしいようですが、『続けてね』とメモを見せて、お願いしてきました。(↓ 今朝も庭は雪景色)

🔲衆議院の議院運営委員会の写真。ズラリ、見事に男性ばっかり!
「こんな写真恥ずかしくてパンフレットに載せられない」とは誰もならないのかな。議院運営委員会でこれは、日本の政治に女性はいませんと言っているようなものでは。記事中の「このパンフをもらった人は絶望を感じる」という言葉に同意。
衆議院本会議前に開かれる議院運営委員会で撮影されたという写真には、男性議員がずらり。女性議員は一人もいなかった。
海江田氏のアカウントの投稿でも「委員全員が男性というのも異様な光景です」と綴っている。
🔲これこそ統一教会との関係そのものを表しているのでは:
同性婚否定論者から「我が国の家族の在り方の根幹にかかわる問題」という紋切り型はしばしば出るが、その「根幹」について説明できる者は皆無に等しい。仮に、我が国の家族の在り方の根幹にあるのが「差別」であるなら、そんなものを根幹に据えること自体が間違っている。
🔲『夫婦別姓』に対する「非難の仕方まで統一教会と同じ」だった安倍元首相:
安倍元首相は「選択的夫婦別姓」制度について「左翼的かつ共産主義のドグマ」と悪罵したが、夫婦同姓を法的に強制しているのは世界広しと雖も日本だけであり、安倍氏の主張が異常。このように無闇矢鱈に「共産主義」を引き合いに出していたのが、安倍氏も懇意にしていた「統一協会」の特徴だった。
🔲昨年見逃した「教育と愛国」でしたが、文化映画ベスト1に。日本映画ベスト1の倍賞千恵子さん主演映画「PLAN75」は見ました:
🔲安倍・菅政権で民主主義を否定するような決め方で、戦争準備法案が次々と:
【リレー特別寄稿 岸田政権の歴史的転換にモノ申す】#5 中島京子(小説家) ◇ ◇ ◇ この十年間は、日本がいつでも戦争できるように法整備を整えてくる期間だった。秘密保護法(2013年)、安保法制(2015年)、共謀罪(2017年)と、民主主義を脅かす法律を次から次へと、強行採決で決めてきた安倍政権時代は、そのためにあった時代だった。短かった菅政権も、安倍氏の申し送り事項だったらしい、学術会議の任命拒否をして、知や学問を時の政権に従わせる方針をあきらかにした。戦争の時代に、必ず政府が知や言論を統制するように。
…
🔲少子化の要因は、教育に政府がお金をまわさないことだと:
引用ツイート
少子化の要因は経済的理由であり、取り分け高過ぎる教育費にありますが、口先では「少子化」が「危機的」だのと喚き立てている自民党政治の下で、日本の教育に対する公財政支出の割合はOECD諸国の中で最下位です。こんな政党に政治の舵取りを任せているが故の人災です。自民党を叩き潰すのが先決です。
🔲政治の所為で世の中が良くなるのではなくて逆の場合は、政権担当を変えなきゃ:
外敵ならぬ内敵によってボロボロにされつつある日本。今、日本に必要なのは「自民党から国民を守る党」であろう。
引用ツイート
結婚の選択肢を少しでも増やすような、あくまで「選択的」である夫婦別姓制度すら「様々な意見」があるからなどと破綻し切った理屈で導入せず、少子化は「晩婚化」が原因だなどと、市民に責任転嫁して政治責任を没却するような出鱈目を撒き散らす麻生副総裁の如き人間が幅を利かせている自民党。
🔲「反米」の右翼団体「一水会」の創設者、鈴木邦男さん死去:
討論番組への出演などで右派の論客として知られ、民族派団体「一水会」を創設した作家の鈴木邦男さんが11日、誤えん性肺炎のため死去した。79歳。
早稲田大在学中、左翼運動に対抗して右派系学生団体を創設。
連合赤軍事件は
三島由紀夫の自決事件に衝撃を受け、1972年「
一水会」を立ち上げた。「親米」を掲げた旧来の
右翼団体とは違い、「反米」を掲げた同会は「
新右翼」と称された。
🔲同世代の方なので、自分もそろそろ覚悟しておかなきゃとあらためて:
🔲テレビでよく北朝鮮情報を話していた「料理人さん」が消息不明とは。この方も一水会の方だったということでしょうか:
引用ツイート
一水会顧問・鈴木邦男は、令和5年1月11日午前11時25分、療養先の病院にて79歳で逝去しました。葬儀は親族で執り行われ、訃報はご親族を通じ、1月26日にお知らせ頂きました。ここに生前のご厚誼に深謝申し上げます。ご親族への、ご香典、ご供花等は一切ご遠慮願います。問合せ先は、一水会03-3364-2015