ロイター.co.jp @Reuters_co_jp 11月29日
安倍首相、国連演説を断られる
深刻さを増す地球温暖化に対処するため9月に米ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で、日本政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが28日、分かった。二酸化炭素(CO2)の排出が特に多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。
◆安倍政権は数年前《政治家の覚悟》を説く政治家をも、かくも見事に変節・堕落させてしまう。心が痛みませんか?疼きませんか?菅官房長官:
町山智浩 @TomoMachi
戦慄せざるをえない
引用ツイート
いち市民の声 @shimin_koe 11月28日
朝日記者「ある政治家は「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録ってのはその最も基本的な資料で、その作成を怠ったことは国民への背信行為だ」と。どなたかご存知ですか」
菅氏「知りません。」
朝日記者「官房長官の(2012年「政治家の覚悟」)著作に書かれてます」
(2017年8月8日)
◆一昨日のNHKの時事公論でしたね。過去の記録は残っているのに、直近の記録がシュレッダーで廃棄されている怪!証拠隠滅っぽい?ですね、知られてはまずい人たちが大勢呼ばれていたのかと思われても仕方がない。そんな時、そうじゃないと言えるように保存しておくべきなんですが、やってることが汚いので隠したり処分するしかない。どっちにしろ、知られてまずいことをやってるってことは確かだということ:
ジャム @jam9801 11月27日
桜を見る会、以前の記録は残っていないのでしょうか。
取材をしたところ国立公文書館に昭和29年から32年にかけての実施要領や予算などの公文書が保存されていました。
実名はすべて公開。黒塗りはありません。
そして保存期間が「永久」と明記されています。
◆「桜を見る会」に反社会勢力を呼んでいたとか?認めたくないので、今度は「反社会勢力」の定義は決まってないと言い出して・・・:
▲山口二郎 @260yamaguchi 11月28日
とうとう内閣が、反社会的勢力の定義は確定していないと言い出したのか。ならば、今までの暴力団追放の政策は何だったのか。日本の秩序が、安倍をかばうための虚言の蓄積によって破壊されていく。法と秩序が大好きな保守派の政治家は、今こそ出番である。安倍と菅に、ええ加減にせえと言う時である。
▲ゆみ @yumidesu_4649 11月28日
菅官房長官「定義は一義的に定まっているわけではない」いやいや、そんなことはない。2007年に政府がまとめた“企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針”では〈暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人〉とはっきり定義しているからだ。
◆司法が政権に忖度。日本はアジアでも情けない国になってしまいますね:
冨永 格(たぬちん) @tanutinn 11月28日
#モーニングショー で桜の法的問題点。郷原信郎弁護士「検察は動かない可能性が高い。これまで首相に近い人の政治資金問題などもマトモに捜査してこなかった。検察は政権に飼いならされており、この状況の下で首相の問題に踏み込むとは考えられない。これは統治機構全体の問題で、軽く見てはいけない」
◆野党がシュレッダー視察、処理にかかる時間をはかったり・・・
異邦人 @Narodovlastiye 11月27日
シュレッダー視察という事実だけを見ればバカバカしいかもしれないが、それは共産党の宮本徹議員が「桜を見る会」に関する資料を要求した今年の5月9日と「同じ日」に招待者名簿を廃棄した根拠に「シュレッダー待ち」などという、驚天動地の理由をブチ上げた政府のせいで、野党を揶揄するのは御門違い。
宮本徹 ✔ @miyamototooru 11月26日
内閣府の地下室シュレッダー、履歴機能はないとの説明ですが、パネルでは、時計、稼動時間の合計表示、異常発生時の時間の記録は表示されます。ということは、中のコンピュータには何らかの履歴があるのではないかな。
◆シュレッダーで公文書が1年未満で廃棄処理される日本、海外でも注目です:
Robert Geller @rjgeller 11月27日
日本政府のシュレッダーで公文書を処理する機能は全世界の注目を浴びている。
◆最後にアメリカのトランプ大統領について:ビンドマン中佐の発言、自由について考えさせられます。香港の学生たちがなぜあそこまで頑張れるのか・・・失ってしまってからでは本当にダメなんですよね:
鮫島浩 @SamejimaH 11月28日
トランプを怒らせた陸軍中佐ビンドマン。3歳で父親に連れられソ連から米国へ。所持金は700ドルだった。その彼が米議会で手を震わせながら証言した。「お父さんが米国に来たのは間違ってなかった。私は大統領の意に反する発言もできるのです」
安倍政権の官僚に読んでほしい。