🔲岸田首相の国連演説。言葉が実行を伴っていなくてキレイすぎて・・・漁業関係の人たちの話も聞かないで処理水という汚染水の放出を強行するような首相ですよ:
議長、ご列席の皆様。我々は今、こうして再びニューヨークに集まっていますが、折り返し地点にきたSDGs(国連の持続可能な開発目標) は大きな課題に直面し、残念ながらウクライナ侵略は今なお続いています。
世界が歴史の転換点にある本年、日本は安全保障理事会に入り、主要7カ国(G7) 議長を務めています。その中で私は、平和への切実な願い、助けを求める脆弱な人々の声に耳を傾けてきました。この声をしっかり受け止め、分断・対立ではなく、協調に向けた世界を目指したい。それが私からのメッセージです。
・沖縄県の玉城デニー知事は18日(日本時間19日)、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれている国連人権理事会に出席し、在日米軍基地が沖縄に集中している現状や、日本周辺の緊張を高める軍事力増強への懸念について訴えた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画についても、反対の民意が顧みられていないと批判した。
玉城氏は22日まで滞在し、三つの本会議に出席する。沖縄県知事が同理事会で発するのは2015年の故・翁長雄志前知事以来8年ぶり。
・玉城氏は18日、本会議場に並ぶ各国の代表団に「米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害されている沖縄の状況を世界中から関心を持って見てください」と発言。沖縄の現状について「日本全体の国土面積の0・6%しかない沖縄には、在日米軍基地の約7割が集中している」と説明した。
その上で、日本政府に対し、「貴重な海域を埋め立て、新基地建設を強行している」と批判。7割超が埋め立てに反対した19年の県民投票にも触れ、「民主主義の手続きにより明確に埋め立て反対という民意が示された」と指摘した。「軍事力の増強は日本の周辺地域の緊張を高めることが懸念されるため、沖縄県民の平和を希求する思いとは全く相いれない」とも述べた。
■日本政府代表部は「米軍駐留は重要」 玉城知事はPFAS検出問題に言及
■「各国・各機関に、無用の誤解」 自民県連は知事に事前申し入れ
・ 18日の日程を終えた玉城氏は報道陣に対して、「率直に言えば、日本政府が沖縄県民の様々な思いを受けて、米国側と協議して進めている現状であれば、私がここに来る必要はない。なぜ私がここに来たか。これが今の沖縄における最大の問題だ」と話した。
・NHK 沖縄 玉城知事 国連人権理事会で演説 “民意に反し移設強行” | NHK | 沖縄県
・産経 「政治パフォーマンスだ」 沖縄県知事の国連演説、県内で賛否両論 - 産経ニュース (sankei.com)
🔲日本、国連の勧告をよく無視してる結果でもある?
🔲『発言の機会を与えられなかった理由』に納得してしまいます:
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🔲核禁条約無視しておきながら「核なき世界を目指す」なんて、『よく言うよ』と私でも思います:
🔲実行を伴わない発言は相手にされないということですよね:
🔲今度は日本が『貧困大国』に:
🔲「東芝」が株式市場から姿を消す。栄枯盛衰を感じます:
日本で最も歴史があり、最も大きな企業の一つである東芝が、株式市場での74年間の歴史に幕を下ろすことになった。非上場化を目指す投資家グループが、同社株式の大半を買い付けた。
🔲「元はと言えば・・・」そういう話がありましたね: