NHK「時論公論『分断深まる国際社会』」と「フィンランド首相の言葉」「期待されない岸田内閣」「”お粗末”な学校給食」など

🔲「誰の言葉!?」かと思ったら、フィンランド首相の言葉でした:

社会の強さは、最も豊かな人達が持つ富の多さではなく、最も脆弱な立場の人達の幸福によって測られます誰もが快適で尊厳のある人生を送る機会が有るかどうかを問わなくてはなりません。」フィンランド首相サンナ・マリン
 
国会議事堂の入り口に掲げておきたい名言。

🔲90%以上の国民に期待されていない岸田政権の遣りたい放題は『危険!』です:

『あなたは第2次岸田再改造内閣にどれくらい期待しますか?』との質問に、90.7%が『全く期待しない』と答えている。『あまり期待しない』の6.2%と合わせると、96.9%が期待していないことになるここまで期待されていないのに、漫然と政権運営を続けられるって、日本の政治はどうかしている・・・
引用
 
 
泉 房穂(いずみ ふさほ)
 
@izumi_akashi
内閣改造」って”派閥“の満足のためにやるものじゃなく、“国民”のためにやるものではないのか。『二階派幹部が「屈辱だ」と述べた』とのことだが、屈辱を感じているのは”国民“のほうだ。”国民“不在の政治が続いていることこそが、”国民“にとっては屈辱的な状況のように思う。 news.yahoo.co.jp/articles/9adb2

🔲子どもを大切にしない国に未来はない、ですよね:

五輪だの、万博だの、打ち上げ花火みたいなイベントや、馬鹿げた防衛費に税金を浪費するのではなくこういうところに使えよ、と本当に思う少子高齢化が大変だなんだといいながら、投票権がなく、世論にも影響しない子供は徹底して苦しめぬく自公政権。鬼か?
 
全国で給食調理業務を請け負ってきた「ホーユー」が夏休み明けに突然、給食の提供を停止した問題では、学校関係者や保護者から怒りや不安の声が上がっ
た。『学校給食 食育の期待と食のはざまで』(岩波書店)の著者で、「学校給食ニュース」の編集責任者でもある牧下圭貴(けいき)さんは「学校
給食を『たかが子どもの昼飯』ととらえる自治体や地方議会が多い。それがこの問題の根底にある」と指摘する。

◎先週の20日(水)、久しぶりにNHKの夜11時35分『時論公論』を観ました。

テーマは「分断深まる国際社会」。イラストが分かり易いので並べてみます。

この日のテーマ。

ロシアのウクライナ侵略戦争に対して、G7広島サミットでは「可能な限り最も強い言葉で非難」だったのが、G20では「ロシア名指しの非難はなし」でした。

ケンブリッジ大学の昨年の「ロシアへの好感度調査」では、ロシアのウクライナ侵攻後、好感度が65%に上昇、先進国では減少という結果。

ケンブリッジ大学のロベルト・フォア博士によると:

これらの国では「権威主義国家による民主国家への侵略ではなくて、西側諸国とロシアとの国益の衝突」と受け止められている

この10年で西側諸国とロシアや中国に近い国々との分断が広がっている。

イギリスの経済紙エコノミストによるとロシア派が少数派とは言えない。

1980年、G7の世界のGDPに占める割合は50%だったが、今では3割を割り込んでいる。

今では、G20が人口の3分の2を占める。先月、南アフリカで開催されたBRICS(緑色)も一枚岩ではなく、QUADにも加盟するインドは中国と国境紛争を抱えている。

さて、分断と対立の解消は外交の力による

9月16日、マルタで米中の12時間会談が行われた。マルタは1989年の冷戦終結の象徴的場所。11月にはサンフランシスコでAPECの首脳会談がある。それに合わせて米中会談が実現するか?

『世界は、ロシアのウクライナ侵攻や、世界各地で気候変動による自然災害も頻発。かつての冷戦時代のような世界を二分した対立構造になるのか、あるいは分断を解消して世界を国際協調の道を拓いていくのか、日本を含め各国首脳が果たすべき責任は極めて重い。』

◎ロシアのウクライナ侵攻を「権威主義国家による民主国家への侵略ではなくて、西側諸国とロシアとの国益の衝突」と見る見方が、なるほどと思いました。日本の立場以外の世界3分の2と話し合うには必要な見方だと思います。