「見附島、崩落して半分に」「石川県知事、元旦はどこに?」「地形が変わるほどでも原発やめない」「安倍派7幹部不起訴」など

🔲能登観光のメインスポットの一つ、見附島。その形から『軍艦島』とも呼ばれていましたが、地震で半分以上が崩壊:

◆元の見附島の写真。「軍艦島」と呼ばれた名勝でした:

🔲馳石川県知事。元旦は東京の自宅で迎えられたというのに・・・表情と言い、一寸普通ではなくドクターストップがかかりそうなくらい精神的ショックが隠せないという感じですが:

馳知事が元日に東京にいたことは、当日から報道されていた事実である。「元日から24時間知事室に滞在して適時適切に指示を決裁していた」と述べたとしたら、妄想を語ったことになる。頭脳と精神の不調を疑うべき深刻な状況ではないか。対策が後手後手に回ったのも当然である。

🔲これでも、まだ、原発、再稼働、とは:

今回の能登半島地震に伴う地面の隆起が、約6000年間で最大規模となる可能性があるという。このように想像を絶する大規模な地殻変動すら起きる土地に、世界でも上位に入る密度で原発を建てているのが本邦それでも「再稼働」だと言う自民党政府や電力会社は狂気の沙汰。

🔲NHKの同じ写真で盛田氏もツィートです:(写真略)

隆起した地点から志賀原発はわずか7キロ。もし原発の敷地が4m隆起したら? 想像するだに恐ろしいが、それでもなお再稼働に固執する北陸電力と、再稼働を推進する岸田政権の常軌を逸した原発利権がさらに恐ろしい

🔲昨日は志賀原発を狙い撃ちするかのような震度5の余震でしたが、原発が止まっていて本当によかった。もし稼働中だったらと考えると:

返信先: さん
志賀原発と断層の関係は、これらか評価されるという。能登半島地震前には、十倉経団連会長が現地視察をして「再稼働すべき」と声をあげていたが、仮に稼働中で大きな事故となった場合、土砂崩れなどで、避難のしようがない状況となることが証明された。

🔲そもそも、地震が想定内に収まるかどうかは誰も分からないということが証明された。日本の現状に見合ったエネルギー政策を未来のために今こそ:

今回の北陸震災でまざまざと見せつけられたのは、原子力規制委員会の審査と称する何かが、大地震津波などの現実を全然想定できていないという重い事実だが電力会社と原子力産業、銀行など財界の利益優先で「原発の再稼働を進める方針は全く変わらない」という岸田文雄

🔲こんなことがまかり通っては、情けない日本:

検察は高慢なプライドゆえか、袴田さんの冤罪を認めず、とにかく死刑にすべく証拠捏造。大川原化工機も捏造と判明したのに国は控訴一方、安倍死去後に安倍派幹部が還流継続を決めたのは明白なのに、会計責任者のみ立件。 一般国民は無罪で死刑もあり得るが、上級国民は有罪でも無罪放免それが日本

🔲なんで途中で止めるの? 誰が止めたの? 怖い人がいるの? 自粛? 何のための検察?

貨幣が信用で成り立つように、法治国家も信用で成り立っている。1万円札が1万円の価値を持つ「紙切れ」だとみんなが信じるから貨幣経済は成立し、検察が法の番人だと信じるから「法による支配」が成立する。この信用が毀損されたとき、法治国家は崩壊し、人治国家即ち独裁が始まる。
 
引用
 
 
@TomoMachi
自民党ぐるみで裏金作ってたのに、会計責任者だけ起訴。議員に黙って会計だけが勝手に裏金作るわけがない。森友と同じで、自民党は何でもやりたい放題しかも税金から政党助成金まで受けている。#裏金議員が逮捕されない限り税金払いたくない