「公営ギャンブル大国の日本」「山谷えり子氏『こども』に『家庭』が入って良かった」「大阪は『カジノ依存症』?」など

◎雨が降る予報の前日、庭の立金花(リュウキンカ)を切って生けてみました。

1つだけ咲いていた白いのは、三味線のバチ型のものが付いているので、ぺんぺん草と呼ばれるナズナかな。散歩で見かけるのは群落なので、一本だけ見るのは初めて。

◎分厚い本は、先日奈良の学生仲間の同窓会でWさんから渡された島田雅彦の「パンとサーカス」。厚さ4センチほど、頁数にして557ページ。読みだしたら面白くて今380頁辺り。終わってしまうのが惜しくなっています。

よくこんな内容で小説に書いたなと思うぐらい。対米従属の日本を火箱空也と御影寵児と桜田マリアの3人の登場人物で抉りながら、自由日本を夢想させる(?)という(まだちょっと不明?)恐れ入った内容です。ニュースで「火箱」という名字を聞いて、「アレッ、実在!?」と関連を感じたり。ちょっと嵌まってます。

🔲日本のギャンブルは民間では禁止だが、公営で許されている:

おさらい 日本でのギャンブルは全て"公営"民間でやると「社会に害がある」と刑法で禁止されているが公営は許されるというおかしなことになっている。IR法によりIRでは可能。これもおかしな話。
パチンコは形式的にはギャンブルではないが、パチンコをいれると日本は世界最大のギャンブル大国です。
引用
 
 
やっさん
 
@Q7N3ZUp0FWi7iHM
返信先: @koichi_kawakamiさん
 
文科省自体が胴元だから、学校では教えてくれないと思う。
 
総務省→宝くじ
農水省→競馬
国土交通省→ボートレース
警察→天下り→パチンコ などなど

🔲「ギャンブル依存症」経験者の体験談:

うちの兄ちゃんもギャンブル依存症でした。かなり重度でした。退職後に全財産をわずかな期間の間に失ってしまいました
 
胸が痛い、、、 すごくわかりやすいので、ぜんぶ自分に置き換えて考えられてしまった。助けて、という気持ちに。
 
大谷翔平選手の通訳さんの件でも「なぜこんなに多額を突っ込んだ?」と驚きましたが、実はギャンブル依存症では珍しいことではありません。 ギャンブラーの心理を、ギャンブル依存症を経験した田中紀子さんが解説します。ものすごくわかりやすい!ぜひご一読ください。

 

🔲水原一平氏の親の家まで押し掛けて取材するテレビ局(「佐川理財局長」⁉、「森友問題」⁉ 誰のツィート?と思えば菅野氏でした):

日本のメディア、地下鉄でもいける世田谷の佐川理財局長の自宅にさえ突撃取材しないのになw
引用
 
 
𝗱𝗱𝗱𝗲𝗺𝘇
 
@DDDEmz
水原一平の親の家に押しかけるフジテレビ
#イット #フジテレビ #FNN
 
 
 

 

🔲山谷えり子氏「『こども庁』に『家庭』が入って良かったです」と:

日本会議神道政治連盟神社本庁の政治組織)、統一教会が「家庭」や「家族」にこだわるのは、子どもや親に「独立した個人」をいう意識を持たせないためです。 子どもは家の従属物で、上位者の言うことに従う。この図式を国家や教団に拡大する。つまり民主主義の否定です。
引用
 
 
バジ🐒選挙で変えよう
 
@bazyry2hashiru
#無責任政治はヤリ得逃げ得 山谷えり子議員こども庁がこども家庭庁になって良かった国家公安委員長としてカルトを守り、「美しい国日本」道徳教育と言いながら参院最多の裏金2403万円サッサと証人喚問、サッサと議員辞職だ! #とにかくサッサと証人喚問
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🔲京都は特別?

先日の京都市長選での異常な選挙戦を批判すると「京都には京都の政治的事情がある」と、意味不明の説明で批判を封じる人が結構いましたが、京都では検察も「京都には京都の事情がある」んでしょうか。 表に出ない裏の力学が「京都の事情」として憲法も諸法令も超越している?
引用
 
 
 
@nikkan_gendai
自民党京都府連が選挙前に候補者側から集めた資金を地方議員側に配っていたとして、弁護士グループが西田昌司参院議員らを告発も、京都地検は西田氏らを不起訴処分に。内部文書には府連側がマネーロンダリングを認めていた記載もあるのに甘過ぎでは?

🔲まずは大阪府のカジノ依存症を治してから:

カジノの儲けを福祉にまわす大阪IRカジノ
依存症が増えれば増えるほど、カジノ事業者は儲かる仕組み。
依存症率は1%
吉村府知事がおっしゃっているように、依存症は病気です。その1%が自分だったら、家族、友だちだったら、、、と考えれば、カジノをつくらないことが1番ではないでしょうか。依存症率の高い6400台のカジノ型スロットマシーンを導入する予定の大阪IRカジノ。まずは、今あるギャンブルに対する依存症対策をするべき。将来的にオンラインカジノの合法化が進むことになるのではないかと懸念しています。
引用
 
 
@oneosaka
Q 大阪府が今後進めていく、ギャンブル依存症対策について教えてください。
 
A 依存症対策と正面から向き合う事が必要、IRが開業する2030年までに日本版「NAMS」も検討している。
 
#吉村洋文 #大阪維新の会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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