◎今朝は雨ですが、晴れの日の若木の桜。古木はまだチラホラ咲きです。
🔲赤木雅子さんが求めていた”財務省と近畿財務局が提出した資料”、国の審査機関が開示すべきとの判断:
🔲オックスフォード辞典(OED)に新たに加わった日本語が23語。主に、食材や料理の名前などとか。『異世界』はアニメからかな。漆で欠けた陶器を修復する技術の『金継ぎ』は「百万本のバラ」で加藤登紀子さんが訪ねたジョージアの女性監督がその精神を映画のテーマにしていました:
🔲ロシアのウクライナ侵攻と、イスラエルのガザ爆撃、殲滅の蛮行と何が違うのか:
🔲「国際社会の目はイスラエルに厳しい」:
国連安全保障理事会は先月25日、即時停戦を求める決議を採択。国際司法裁判所は同28日、ガザへの人道支援など追加の暫定措置を取るよう命じた。国連のグテレス事務総長も「国際人道法違反だ」と明確に非難している。あの米国ですら、イスラエルに即時停戦を求める安保理決議に拒否権を発動しなくなり、高まる国際社会からの批判に音を上げている。
◎いつも読ませていただいているお二人のブログに3月30日のパレスチナ「土地の日」が取り上げられていました。知らなかったので検索してみました。
土地の日に - 青空学園だより (hatenablog.com)
『0330パレスチナ土地の日全国一斉行動』と映画『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』(人生の答え合わせ) - 特別な1日 (hatenablog.com)
パレスチナ「土地の日」ってどんな日?
2021年3月30日
今日3月30日は、パレスチナにおける「土地の日」です。1976年3月30日に、イスラエルが何百万平方メートルものパレスチナ人の土地を奪ったことにより発生した事件が発端となっています。この日、土地接収の際に衝突があり、6人のパレスチナ人が死亡し、約100人が負傷しました。6人のパレスチナの人たちがイスラエル警察に射殺された事件を悼み、毎年3月30日が「土地の日」とされました。1976年以降、毎年この日にはパレスチナ難民の帰還のための大行進など、パレスチナの各地で抗議活動が行われています。
2018年の「土地の日」から、ガザでは大規模なデモが続きました。この一連の抗議デモは「帰還のための大行進(The Great Return March)」と呼ばれ、イスラエル軍が非武装の市民に対し、殺傷力の高い武器(蝶弾丸)を国際法違反でありながら使用したことにより2018年4月17日までに31人が死亡、1,600人超が負傷しています。そして30,000人以上がこの運動に参加し、不法なパレスチナの占領の終結と、帰還権を求めました。
赤十字国際委員会、保健省、国境なき医師団をはじめとして、現地で活動している複数の支援団体や、ガザで病院、診療所、移動診療所の設置を行ったNGOの医療従事者によると、デモ初日の重傷者は1,010人にのぼっています。そのうち、75%以上(758人)が、銃撃により負傷しました。 (JVCパレスチナ事業のブログより一部引用。詳しくは⇒国際協力NGO JVC世界での活動|日本国際ボランティアセンター (ngo-jvc.net)
🔲ガザのために何かできることを・・・イスラエル産の商品を買わない、ボイコットならできるということで、すでに行動を起こしている人たちがいて、紹介されていました。イスラエルは果実の輸出国なんですね。「ポッカレモン」や「なっちゃん」もだそうです。「特別な1日」さんからコピーです:
🔲ビートたけしさんも「万博より被災地優先……」。普通なら、誰でもそう思うでしょう:
🔲批判に敏感に反応する府知事。今回は万博批判者を締め出す発言:
🔲吉村府知事の万博”出禁”発言は、化けの皮が剝がれる発言。維新の馬場氏のフォローにもならないフォロー「イッツ・ア大阪ジョーク」に、日本中学生新聞くんは: