「沖縄.米兵少女暴行事件」「黒川検事長定年延長文書、開示判決」「東京都の水道事業」「大阪万博」など

◎コロナ以来初めての家族会。今回は義弟の長男も同行、運転手役を務めてくれて安心でした。加賀市の義弟夫婦と大津の義姉と一行6人でした。予報が外れてお天気にも恵まれました。さて、出かける前から気になっていた沖縄の問題から:

(どこをどう触ったからなのか、ツィッターの地が黒くなってしまいました。コピーするとそのままの場合と白地になる場合があって…ワケわかりません)

 

🔲どうして、直ぐに公表しないのか? なぜ隠すのか???

沖教組・小濵まゆみ書記長 「もう二度と子どもたちを犠牲にしないでくださいと本当に言いたいです。ましてやこんな半年も過ぎて、沖縄県のトップの知事が知らないというのが、本当にどこまで沖縄を踏みにじれば気が済むのかと本当に思います」

🔲沖縄を一体どこまで…と思います:

南西諸島、琉球の軍事要塞化を心配する人々との会合。 ある男性がこう言った。 「自民党は裏金を隠していただけでなく、少女を強姦した米兵まで隠していた。こんな政党に国民の安全を委ねるわけにはいかない」と。 その通りだと思った。

 

🔲本当に腹が立ちます、一体どこまで沖縄を踏みつけにするつもりなのか:

米兵の未成年レイプ事件を発覚時に政府が公表していれば、5月のレイプ事件は防げたのではないか? Jアラートの時も、沖縄には数少ない地下に避難しろと的外れなアナウンスをしていて、 今の政府は沖縄の人々の安全を守る気がないことを露呈してしまっている。 本当に眠れないくらい腹立たしい
引用
 
 
@ryukyushimpo
相次いで発覚した米兵による性的暴行事件。玉城デニー知事は「このような非人道的で卑劣な犯罪が再び発覚したことは、県民に強い不安を与えるだけでなく、女性の人権や尊厳をないがしろにするもので断じて許せるものではない。強い憤りを禁じ得ない」と訴えました。詳細は👇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

内田樹さんがリポスト

沖縄嘉手納の米空軍兵が少女に性的暴行を加え起訴された。事件は3月に起きたが、外務省沖縄事務所は即座に県側に連絡をしなかった。県議会選への影響を考慮し、意図的に怠ったのか。玉城知事は憤慨して抗議。当然だが、県民の怒りによって投票の意志が変わるのを防止するためなら、舐められたものだ。

辺野古では痛ましい事故で死者が出ています(死亡の警備員、車道に出た抗議女性を止めようとしたか 辺野古ダンプ事故 (msn.com)

内田樹さんがリポスト

沖縄県警に対し、東京から強い圧力がかかってきたものと想像する。事件の表面化は、県警関係者からの沖縄メディアへのリークによると推測する。
そして、辺野古での事故。亡くなった警備員も、負傷した抗議者も、轢いてしまった運転手も、全員日本人だ。日本人同士が殺し合う状況ができてしまっている。
引用
 
 
仁尾淳史
 
@atsushi_mic
え?今回問題になってる12月の事件も県に報告せず、また新たに5月の事件も報告してなかったんだ? 完全に沖縄県警と政府が一体となった沖縄県に対する嫌がらせと、沖縄県議会選挙を見据えた政府による隠蔽と言わざる得ないな。  
【速報】在沖米軍人による女性への性暴行事件が5月にも発生していたことが分かりました 5月にも沖縄で米兵が女性に性的暴行 不同意性交致傷の疑い 20代の海兵隊員を基地外で逮捕 県警は報道発表せず
 
 
 
 
 

🔲安倍政権時代の無茶苦茶がやっと・・・

検察官の定年は検察庁法で「63歳」と定められていたが、当時の安倍晋三政権が黒川氏の定年を目前にした20年1月、国家公務員法の延長規定を検察官として初めて適用した。この規定は独立性が求められる「検察官に適用しない」とされてきたが、政府は「解釈を変更した」と説明した。

【アベのために黒川検事長の定年を延長した】大阪地裁は、黒川弘務氏の定年を延長した2020年の閣議決定をめぐり、「定年延長に関する法解釈の変更は黒川氏のためと考えざるを得ない」と指摘し、文書の不開示決定の一部を取り消した。ようやくまっとうな判決が出た。
 

 

🔲学問の自由が侵された果てに何が待っているか… :

それは学問の自由に対する重大な脅威ともなりかねない。学術会議も、本年4月23日、大臣決定を懸念する総会の声明を発表し、法人化が必ずしも自律性・独立性の強化を意味するものではないとし、必要なのは、安定した財政基盤の保証、
引用
 
 
@Shimazono
いま、学術会議は大きな岐路に立たされている学術会議の政府等からの独立性と自律性の確保は、ナショナル・アカデミーとしての生命線であり、これを損なう政府の行為は、学術の世界への政治的判断の介入として極めて憂慮すべき事態であって、組織・制度における政府からの自律性・独立性の担保、そして会員選考及び選考方法の決定は学術会議が自ら行うべきことであると表明した。そして、万が一にもその75年にわたる歴史が途切れること」への危機をも指摘している。

 

🔲東京都の水道事業の民間委託:

--社長就任までの経緯は

小池百合子東京都知事から話を頂いたとき、即断即決、即答した。私自身が知事特別秘書や議員時代に水道に関わることが多く、やりがいと問題意識を強く持っていたからだ。地元には、貯水池や浄水場があり、東京水道の関係者が多く住んでいた。自身の生い立ちにおいて東京水道グループは欠かせない存在だった」

今、水道を止めまくっている東京の水道事業を委託されている水道株式会社は、東京水道局が51%出資の民間企業。社長の野田数社長は小池百合子の元秘書! 都民ファースト元代表

🔲大阪万博、メタンガス以外にも・・・色々と大変です: