今朝は、涼しい風が吹いて、高原の朝のような感じがしました。
蚊が襲ってくるので、片手にスプレー缶を持ちながら、外の水道の蛇口まで。
ホースで水遣りを済まして、３種のゼラニュウムをカメラに収めました。
25日（日）の「龍馬伝」、第3部のスタートは長崎から、高杉晋作が登場しました。残っているザンギリ頭の写真に伊勢谷さんが似ています。グラバー亭を中心に何やら物騒な時代が面白そうです。9時からはNHKスペシャルの「シリーズ 日本と朝鮮半島」の第4回「開放と分断・在日コリアンの戦後」。
片付け物をしながらテレビを付けていました。集中できないだろうと思っていたので録画もしていました。1945年から日本が独立するまでの7年間が占領期。その間に日本に残った韓国・朝鮮人60万人の法的地位が決まったという。
丁度私が生まれてからのことなんですが、歴史というのは、生まれていたから分かるものでは全くないということをつくづく。
そういえば占領期の日本というのはブリキの玩具と奇妙な事件のことを松本清長の作品で知ったくらいでした。
これは、録画を見ながらじっくりまとめてみようと思っています。
