浅田真央さん笑顔復活!

 この笑顔を待っていました! 
浅田真央さん、最初のジャンプ、少し危なっかしい感じでしたが、こらえてからが素晴らしかったというか、元に戻れたというか、良かったです。さすがオリンピックで金メダル争いをしただけあって、滑り方の美しさの格が違います。滑っているどのポーズもキリッと美しい! 66.22点でトップ。
最初のグループの滑走者を見て、しばらくはジュニア部門も一緒に放送しているのかと思っていました。ジュニアからあれだけの新しい人たちが供給?されているということで、日本女子の層の厚さですね。
2位は安藤美姫さん、64.76点。ノーミス?の美しいプログラムでした。衣装も似合っていましたね。ご本人としてはレベルを下げての安全策が成功でした。3位は村上佳菜子さん、61.50点。ダブルアクセルがすっぽ抜けてシングルに。注目の鈴木明子さんはミスもあり点数が伸びず7位。真央さんの後で会場の空気を一変させたのがベテラン、29歳の村主章枝さん。彼女独特のドラマチックな滑り方健在でした。

今朝の新聞に男子の結果が出ています。小塚崇彦が4回転ジャンプなどで2度転倒しながらフリーでも1位、251.93点で初優勝。1968年まで3連覇した父親の嗣彦さんと男子初の親子制覇。織田信成が237.48点で2位。そして高橋大輔、SP4位から巻き返して3位。
その高橋大輔、記事によりますと、<「ジャンプは不安があった。パッションだけは出し切った」。ジャンプは回転不足が目立ったものの、ステップは最高レベル4の上に加点が3もあり、3回転ジャンプ並みの得点を稼ぎ、演技構成点は2位以下に4点の大差をつけた。フリーは2位で3位を確保し、「気持ちさえ入れば何とかなると分かった。久しぶりに切羽詰まった状況でいい経験になった」。今後、ジャンプの構成を変えるなど、プログラムを手直しするそうだ。>
お昼前のニュースで突然! ] あわてて、高橋大輔さんの顔が…、ゴメン!
今夜、我が家は大変です。フィギュアの放送と、漫才日本1を決める「M-1グランプリ」10年目の最終回と、「坂の上の雲」が重なっています。ライブはM-1で、録画がドラマとフィギュアになりそうです。話し合ってみなければ・・・