年の瀬の万華鏡

昨日は折紙の先生からお電話を頂きました。
祝い鶴(私は羽を広げた孔雀とよんでいました)を赤と金を重ねて折って、銀色で亀を折るとお正月に飾れますよ、
というおススメの電話でした。お元気そうな声で相変わらず沢山折ってあちこちに配っておられるご様子。
私も、今年はお歳暮のお礼状に折紙のサンタさんを貼って重宝していますとご報告。
先生は200,300と折って施設へのプレゼントになさっているようです。
私は、このところ暇が出来ると、一番喜ばれる、万華鏡を作っています。
今回はオレンジ系、ブルー系、グリーン系を折ってみました。


お向かいのFさんから頂いた園芸用のテラリウム(ガラスをハンダでくっつけたもの)に何を入れようか・・・
しばらく空っぽのままサンルームに置いていましたが、多肉植物のかけら(欠片)?とセントポーリアを入れてみました。

昨夜のフィギュアの世界選手権代表によるメダリストオンアイス、皆さん、競技ではない演技でのびのび、楽しいものでした。
そして、皆さん、個性がハッキリ! 浅田真央さんがとってもシンプルな衣装でショパンを。解説の八木沼さんだかが言っていましたが、クラシックをスケートで表現できるスケーターとしても独自の世界ですね。安藤美姫さんも23歳の今年、ご自分でもコメントで言っていましたが、人間的にも大人になって、安心して見ることが出来るように。高橋大輔のスケートも凄かった!! この3人のスケーターとしての「苦難と栄光の歴史」を知っている?だけにスポーツはつくづくドラマだな〜と思います。