巨大地震と津波から三日目

あらためて、津波の映像のもの凄さに、胸がつぶれる思いです。
ローカル局の現場にいる現地報告の「これは、もう、私の知っている**ではありません」に涙が出ます。
町役場で対策会議を開いていた町長はじめ職員の方たちの行方も知れずというニュースも。
各国から相次ぐ支援が寄せられています。韓国も中国も台湾もシンガポールも・・・・
どこの国とも仲良くしておかなければいけないと思います。
昨夜、自分の部屋から出てこない夫に何故?と思ったら、ドイツ本社やアメリカにいる同僚からお見舞いメールが。
心配だから必ず返事をという安否確認も。早速、お礼の返信メールを何通か送っていました。
アメリカは、原子力空母を寄こすとか。自衛隊との日米共同作戦が予定されています。
プーチン氏も天然ガスの供給を発表しました。政治がらみの救援もありそうです。
昨夜、菅総理は、50カ国の支援の中でオバマさんの名前を挙げて、「復興」の話をしました。
今は国難の時、国を挙げて、あらゆる支援を有難く受けて、救える命が一人でも多く救命される事を願います。
我が家は、幸い、親戚、知り合いは全員無事でした。災害を免れた者に何が出来るか?
まずは節電、省エネの生活を心がける事、そして、寄付ということになるでしょうか。