2011年も今日から後半。
3・11を境に、時間や日付の感覚が狂ってしまったようで、あっという間の110数日でした。
私としても、この間、母の圧迫骨折、その後の父の入院と、これまた近年にない前半でした。
今日から、少し落ち着いて生活してみようかと思い直しています。
ここ数日の猛暑日が収まって、今朝は梅雨らしい雨。
金曜恒例の生協さんの集配は、我が家のガレージで行ったところです。
お中元シーズンのスタートでもあって、病院には夫の車で母が出かけ、私は留守番でしたが、案の定、両親へのお中元を預かる事になりました。
玄関先の寄せ植えの小花が徒長ぎみなので、刈り取ってガラス瓶に挿したり、木立性ベゴニアの花が咲ききったので、これも切り取ってガラス鉢にいれて、もうしばらく花を楽しみます。
アナベルの巨大な花も、かつて夫が働いていたアメリカの会社からもらったバカラのガラスの花瓶に突っ込みました。これも、もう、しばらく楽しめそうです。
父は今週に入って、錠剤が出るようになり、一昨日からは重湯になり、今日は自力でトイレに行くようになったようで、日一日と回復に向かっています。
本人は退屈だと、昨日は家にある「文芸春秋」を届けました。今日は、神奈川の妹が娘の新居のマンションで撮ったという孫の写真を送ってきたと、先ほど昼食を共にした母が見せてくれました。夕刊と一緒にこの写真帖を届けることになっていますので、きっと父も大喜びでしょう。
母と私は、1日2回も・・・と思ったりもするのですが、夫が積極的に行ってくれますので、父も私たちも喜んでいます。身の軽さが身上の夫の事ですが、本当に助かっています。
夫が読まないブログで、そっと、アリガトウです。