マスメディア鵜呑み度ダントツの日本!

「小海キリスト教会牧師所感」さん2月17日のブログのタイトルは「日本人はマスコミ鵜呑み度世界一だそうです」。

311原発事故後、東電発表も、政府発表も、大新聞の報道も、民放も、NHKも信用ならないということを私たちは学んだと思うのですが、
日本人はそれでも先進諸国のなかでダントツに、マスコミの流す情報を鵜呑みにしてしまう傾向が強いのだそうです。



 こちらをご覧ください。

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-unomi001..html

◎読んでみてビックリしました。
先進国ではどこも5割以下なのに、日本は・・・情報統制がつい最近までと思っているお隣りの中国を抜いて、発展途上国と言われる国々をも抜いて、まさに圧倒的超ダントツ!!です。
これだから、マスコミが「悪い」といえば「悪人」にもなるわけですし、持ち上げれば人気者にもなれるわけです。
原発安全神話の神通力が、3・11まで効き目があったのも、このダントツの「鵜呑み度」によるのでしょう。
危険なものを安全だと言われれば信じるし、在ったことを伝えなければ無かったことにもなるわけです。
いくら落ち目の日本といえども、せめて「鵜呑み度」50%以下にならないといけませんね〜(先進国は皆30%台です)。
まずは、↑の『こちらをご覧ください。』を読んでみてください。