香川選手のハットトリックと青いコサージュ

書き漏らしたスポーツの結果を拾っておきます。
ラグビーの日本選手権は24日、東京・国立競技場での決勝戦サントリー神戸製鋼を36―20で下し、3連覇。神鋼、残念でした。
野球の第3回WBCの初戦ブラジル戦、冷や冷やしましたが、5−3で初戦勝利。昨日の中国戦も5―2で2連勝。

そしてサッカー。マンチェスターユナイテッド香川真司(23)選手。
昨年9月以来のゴールとか、それも見事なハットトリックです。
地元の英字新聞、香川にKAGWOWAを当てて、WOW!と大ノリの報道ぶりです。
万博公園が本拠地のガンバ大阪、今年は降格スタートです。
昨日の京都との開幕戦、キャプテンは遠藤、何とか引き分け発進です。
ところで昨日は西南公民館のお祭りだったそうです。
夫が入っている合唱団も西南と中央の公民館を練習に使っていますので、昨日はその発表の日でした。
最初の頃は父兄?の一人として私もワザワザ桜井の駅から歩いて聞きに行っていました。
最近は声もかからないので、”行ってらっしゃい!” で済ませています。
その間、私はこの月末に予定している家族会で渡すコサージュ作りに励みました。
御婦人方、私も小学生も入れて6人分を作りました。
さて、今朝の日経、「経営の視点」というコラムには編集委員太田泰彦の署名入りでTPP問題。集団交渉だから、2国間交渉とは違って多数を味方につけて米国に譲歩させる道もある、「安倍首相には、事前協議の100%の決着を待たずに、参加表明する選択肢もある」と参加をせっつく記事です。
昨夜、昨日のブログで紹介した動画を見ていた夫も、今朝、私に「こういう考え方もあるよ」とこの記事を勧めました。
市民団体『パブリック・シチズン』のロリ・ウォラックさんが言っていた通り、問題は、透明性です。
米国大企業側の意図はハッキリしているのですから、秘密裏に決められては後で泣き言を言っても始まりません。
日経は一切触れませんが、各国で大騒ぎ?してISD条項の危険性をまず皆で知ることだと思います。