実りの秋と「シライ」の誕生

●<新聞から「山崎豊子さん死去」と「チェルノブイリは今」>に次いで2つ目です。

坊の島の田園風景と並んで国道171号線の南、
国道と市立病院との間の稲(いな)の田圃箕面の誇る田園風景の一つです。
9月の最終日曜日、老健にいる父を訪ねて自転車を走らせた時の写真です。
ここの案山子(かかし)は顔がマネキンですので一瞬ドキッとします。
下の写真は、リハビリ病棟横・スロープの散歩道の下の花壇です。


◎最近スポーツシーンをメモる余裕をなくしてしまいましたが、これは写真で残しておきます。
「シライ」の誕生!! 空中でクルクルとキリモミ状態!(床と跳馬の2つ)

[アントワープ(ベルギー)=共同]国際体操連盟(FIG)のブッチャー男子技術委員長は1日、世界選手権予選で白井健三(神奈川・岸根高)が決めた新技で床運動の「後方伸身宙返り4回ひねり」、跳馬の「伸身ユルチェンコ3回ひねり」が「シライ」と命名されたことを明らかにした。同日の男子技術委員会で正式承認された。跳馬では同じく成功した金煕勲(韓国)と合わせ「シライ/キム」と連名になる。
 同技術委員長は「床運動の新技は完璧な出来で疑問の余地はなかった。会議でも反論は一切なかったと説明。つり輪で披露した加藤凌平(順大)とオーストラリア代表の塚原直也朝日生命)の新技も認められた。塚原は2つの技に挑戦したが、1つのみという。新技の名前はFIGが来年予定する採点規則の改訂で掲載される見通し。


ロンドン五輪金メダリストの内村航平コナミ)は4連覇に挑む個人総合と種目別の鉄棒で1位通過。初出場の成長株・加藤凌平(順大)も個人総合3位。