水やりに外に出て大きな青虫を見つけました。
前日あたりから足元の一人生えの百日紅の葉が無くなっているのに気付きました。
この青虫の所為だったかと納得です。それにしてもこんなに大きくなるまで気付かなかったとは。
一日置いて次の日、青虫はかき消えたように姿を消していました。どうしたんでしょう?
葉は丸坊主ですが、一日やそこらであの青虫が成虫になってどこかに・・・飛んで行ったのなら、いいんですが・・・。
●●「あきつ・アンテナ」さん28日のブログをソックリご紹介です。
文字情報ばかりでは…というとき、こういう動画を見ると伝わるものがまた違ってきますね。
「」内はあきつさんのキャプションです。
1.<山本太郎の演説・・・秘密保全法に反対する!>
「「ひどい話です。秘密保全法。でも、湿った火薬のように、日常会話のなかでは誰も話題にしません。山本太郎の演説を聞いていたら、懸命さに、こうしちゃいられない、と思わせられました。」
2.<「死ぬと思った1号機の爆発」>
「改めて、3.11当時を思い起こしました。当時の福島第一原発の運転を担当していた青年の話です。結局、その後あまりにも東電上層部に失望して退職したということです。」
3.<「東京電力吉田元所長発言まとめ」>
「吉田元所長の発言集です。緊張ある現場の音声、聞いてください。別の動画では、官邸とまったく連絡がとれないとしきりに言っています。官邸に電話してもまったく出ないと参っています。」
4.<「甲状腺がんが転移」息子を亡くしたウクライナの父>
「そして、これは、チェルノブイリから600km離れた場所で被曝し、甲状腺がんにかかって亡くなった息子をもつ父親の話です。東京は、福島からたしか250kmでしたね。」
●●是非コチラで動画をどうぞ:http://d.hatena.ne.jp/amadamu/20130928/1380376386
■■9月26日、新潟県の泉田知事が東京電力の柏崎刈羽原発の安全審査の申請を条件付き承認したことについては、がっかりしたとか、やっぱり元官僚とか、東電の社長に「経営の基本は安全か利益か」と聞く時のニヤケた顔が人を馬鹿にしているとか、否定的な感想が聞こえてきます。原発推進派が再稼働を押し通そうとする最前線で抵抗しているという姿に脱原発の過大な期待がかかって、逆に、その反動もあってのことかと思います。先日、コメント欄で、教えていただいた記事(有料サーヴィスの方は見ていないのですが…)をここでも紹介したいと思います。
これを読むと、泉田知事は3・11以後の私のような俄か脱原発ではなくて、原発を抱える県知事として安全な原発に現実的な貢献をしておられることを知りました。福島第一原発事故後、故吉田所長がこもって陣頭指揮した砦のような免振重要棟は、泉田知事が設置を求めて出来た建物だったということです。他にもいろいろ、詳しくはコチラで:「私が原発再稼働に反対する理由:泉田裕彦氏(新潟県知事)」http://www.videonews.com/on-demand/641650/002952.php
また、その日の報道ステーションでの泉田知事単独インタビューを「みんな楽しくHappyがいい♪」さんが書き起こしておられますので、コチラでも泉田知事の真意を確認してみてください:「圧力っていう意味で言うと週刊誌がね…」9/26報道ステ―ション単独インタビュー(文字起こし)条件付き承認に伴う泉田知事コメント(http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3295.html)