国会が今大変なことに・・・と石破発言


↑「おとじろうとらいるの日々」さんより「12/1 旭川でも『秘密保護法反対』の集会がありましたよ」(http://blog.rairu.com/?eid=1392
▼国会が大変なことになっています。自民党は無茶苦茶です。
時間稼ぎばかりして、国民の代表者である国会議員の質問に答えようともしません、質問を受けて答弁すべき責任者が顔も出さないのに議事を進行させるおかしな事態です。
こんな卑怯な国会対策で、「秘密保護法」の成立を図っています。これは許せません! ただひたすらに時間を稼ぐやり方を「みんな楽しくHappyがいい♪」さんのブログで読んでいると本当に腹が立ってきます。国会で与党自民党がどんなことをしているか?!知るべきです(と書くと『強要』で『テロ』かな?)。
●「みんな楽しくHappyがいい♪」(http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3440.html)さんの
官房長官出て来い!>官房長官がいない。 止めて下さい。 速記止めて下さい。こういう形で国会の質問権が侵害されるのは前代未聞です。国会の質問権の侵害です。どうして来ない!より:

国会の質問権の侵害です。どうして来ない!
この状況は国民皆が知っておくべきだと思います。
超重要な法案、特定秘密法に関して総理大臣も官房長官も責任を取らない。
野党の質疑に答えようともせず雲隠れ、顔も出さない。
信じられません!!

▼ところで、昨日のブログ、石破氏の「テロ」発言、日経朝刊によりますと、「ブログで『単なる絶叫戦術はテロ行為』と批判したことは『表現に足らざるところがあれば、おわびしなければならない』と釈明。デモを『テロ』になぞらえた部分は撤回する考えを記者団に示した」とありますが、前段には1日、富山県南砺市の講演で、「特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモについて、「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』と訴えることが、本当に民主主義にとって正しいことなのか」と改めて問題視した」とありますので、釈明と撤回はポーズ?。
▽お隣り日記に紹介されていた、石破氏の発言を読んでブログを書いておられる「偽百姓の日々」さんのコメントの一部をコピーします(引用元:http://d.hatena.ne.jp/nice100show/20131201):

さて全文を読んだところで改めて申し上げておきますが、デモは憲法21条において【集会、結社および言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。】としてその自由を保障された『集会』にあたるものであり、権力者に対して市民がその主義主張を『伝える』ものです。


その主張を丁寧に聞き取り、それを施策に反映させるというのが本来の政治家の仕事のはず


それを、「自分たちがやりたいことと違うことを叫ぶだけのやつらはテロ集団」などということは、政治家としてあってはならないことであり、このような発言が出てくるということ自体が、石破氏が政治家たり得る資格をまったく持ち合わせていないということの証左でもあります

▼ 国会に戻って、今朝の「shuueiのメモ」さんより、出だしの一部をコピーです:(全文は下のURLから)

行動あるのみ!稀代の悪法「秘密保護法」の今国会成立を絶対止めよう!
2013年 12月 1日

交流の広場

杉原浩司


11月29日(金)の特別委員会は与党の横暴極まる運営によって、開始時間が2時間以上も遅れ、何度も審議が中断しました。みんなや維新を含む野党7会派が結束して、法案を管轄し責任ある答弁を行うべき菅義偉官房長官新藤義孝総務相の委員会出席を求めたにも関わらず与党は頑なに拒否。それどころか、中川雅治委員長は勝手に審議を始めようとしたのです。

<中略>


野党7会派は、慎重審議を求めて結束し、巨大与党を向こうに回して、奮闘しています。しかし、野党だけに任せるわけにはいきません。主権者でる私たち市民こそが与党に要求をぶつけましょう。「主権者の声を聴け!」「開かれた公聴会を行え!」と。歴史に禍根を残さぬよう行動しましょう。


【4つの行動提案】

1. 与野党のキーパーソンに慎重審議を要請しよう!

2. 大詰め一週間の連続アクションに参加しよう!

3. 全国各地で意見書採択を求め、請願・陳情を行おう!

4. 緊迫する特別委員会の審議を傍聴しよう!

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●以下続く:コチラで是非:(http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20131202/1385931688