「翁長沖縄県知事訪中!」と「陸上自衛隊北部方面隊で”遺書”強要?」

食卓のある部屋のコーナーにずっと置きっ放しの観葉植物、スパティフィラムに白いツボミが見えてきました。
ここは我が家の食堂であり、喫茶室であり、私のパソコンの部屋でもあり、応接室でもあり、です。
そこのコーナーにあって、家具か壁同然というか、あって当然、見向きもされないコーナーにツヤツヤといつも元気に、時にクタッとなってて、慌てて水やりをするとまた元気になって、至って丈夫な観葉植物。それに白い苞が出てきました。嬉しい今朝です。
◎翁長沖縄県知事のその後の動きについて・・・今度は河野洋平氏の中国訪問に同行して12〜14日、訪中の予定だそうです。産経新聞が報じたとか。これは一寸驚きです。私も先にアメリカ訪問かなと思っていましたが。でも、よく考えてみると、琉球王国の伝統?に倣ったバランス外交、平和外交ですね。これは安倍首相の訪米の前に大ヒット!かも・・・
★「世相を斬る あいば達也」さんの今朝のブログ「●翁長知事訪中!辺野古基地から琉球処分問題へ 安倍訪米に暗雲」(http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c77c2d54e3340d7cfc86043f930ac3ec
政治的にどんな意味を…という点はあいば氏のブログで、ここでは経済面についてコピーです:

昨年の沖縄の収入は観光収入が10%と顕著な伸びを示し、米軍基地関連収入は5%前後となり、今後も減少傾向にある。翁長知事は就任時、「アメリカ軍基地こそが沖縄発展の最大の阻害要因」と言い切ったが、事実的に裏付けされている。軍基地を返還された跡地には、ショッピングセンター、ヒルトン、フォーシーズンズホテルと、雨後の筍状態なのである。USJの進出も、アジアの観光客を見込んでの話であり、何も政府の後押しがあってもなくても関係ない話である。


香港、台湾、中国‥等の資本は、沖縄を目指せ状態になっており、雇用も劇的変化を現実化している。なぜこれ程までに、目端の利く資本が沖縄に上陸するのか、そこを徹底的に考えるべきだ。そのような観点に立てば、世界有数のサンゴ礁があり、ジュゴンが泳ぐ海を、ランボーのような乱暴者や日米安保マフィア共の草刈り場にしてはならないくらい、小学生でもわかる。わざわざ官僚に聞く必要などないじゃないか。やっぱり……なのだな。

 
◎これは、これは!という記事はコチラ。陸自北部方面隊(札幌市)の隊員たちは、2010年以降、所属部隊の隊長ら上司から、「『家族への手紙』を書き、ロッカーに置くように」と“服務指導”されていたそうです。
★「村野瀬玲奈の秘書広報h室」さんのコチラで:「陸上自衛隊が隊員に遺書を強要」http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-6356.html
〇昨日の俳句教室での母の俳句とお仲間の俳句から:


   細やかに髪すく芽木の風入れて   貞子


   つり革の揺れを見ている花疲れ   万里子