◎ソウル在住の方のブログで、28年前、神奈川の創価学会婦人部が作成したという、憲法九条の大切さを訴えるマンガが紹介されています。
ここに描かれている状況が28年後の今とソックリ!!
読んでいると、戦前の事? 否、21世紀の今の事?
否、否、28年前の1988年、昭和63年に描かれたの?
と時間の意識が混乱してしまいます。
◎ブログ主さんの出だしをコピーしてみます:
自公は平和憲法を捨てた。……28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくり
これは、1988年、僕が12歳の時に創価学会婦人部平和委員会の編纂で第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。
◎順序を変えて、「あとがき」から:
◎ブログ主さんの”あとがき”からも一部を:
僕はこの時この本を読んで憲法というものについて面白く学びましたが、この章を読んでとても怖くなったことと、それでもこんなことは起こるはずがない、もし起こるような動きがあれば何があっても止めなければ、と幼心に感じたのを覚えています。
もちろんこのまんがは夢の話ですし、極端なところがあるでしょう。しかしこの夢を現実にさせたがっているのが今の政権です。実際に、このまんがのp.184−185のような動きはほとんど現実のものとなってきてしまいました。
自民党と組んでいる公明党はもともとこのまんがのような護憲政党だったはずです。しかし、僕に平和憲法を教えてくれた公明党はすでに、その正反対の憲法違反を押し進める側になってしまいました。
◎それでは、183,184,185頁を。
★全文は是非コチラの「Seoul Life」で:http://seoul-life.blog.jp/archives/62149212.html