『 いつも何度でも』 (ナターリヤ・グジーさん)と5月のバラ


昨日は母の日、神奈川の妹からカステラが届いたようです。母からお裾分けに頂いたものを3時のお茶の時間に出すことに。そのとき初めてわかりました。そういえば、父の白寿の時にもお祝いメッセージを書いたカステラのプレゼントを妹の連れ合いが説明してくれました。近くのお菓子屋さんのサービスだそうです。
先週の金曜日、生協さんで外に出ていた時、一昨年の中学の同窓会以来、庭で作った野菜やレモン、ユズなどを届けてくれるK君から電話があったそうです。夫が「さっきKさんから電話があって、あと5分で来るって、いつもお世話になってますとお礼.言っといたから」「そう、ありがとう」と言ってると、ピンポンがなりました。自転車の前籠にビニール袋。あの奇妙な食感のアイスプラントが入っていました。気温が25℃以上になるとだめだそうで、これが最後の収穫とのこと。「そう、寒い時の方がいいの」。今回は小ぶりで引き締まったような穂先がたくさん入っていました。塩の粒が表面に出ていて仄かな塩味がする珍しい野菜です。「ご主人、ええな〜、僕と全く違う、さっきの電話」「なんか言ってた?」「感じええ人や」「そ〜う?」。別れ際、私も「ありがとう、奥さんによろしくね!」と。
◎いつもたくさんのブログの紹介でお世話になっている「NoNukes原発ゼロ」さんのサイト(http://no-nukes.blog.jp/)で見つけた動画です。ウクライナ生まれの女性が22年前のチェルノブイリ原発事故の体験を美しい日本語で語り、語り終わると、民族楽器を奏でながら日本語で歌います。美しい人が美しい日本語で、そして美しい歌声で歌い上げます:
「2017/05/14 ウクライナ美女が 千と千尋〜 主題歌を熱唱
真紅のバラがいよいよ昨日で咲き終わりました。

まだ小さくて固い蕾が1,2個残っていますが、十分楽しませてもらいました。

長い間、つぼみのままだった
ピエール・ド・ロンサールの花が開きました。

丁度先週の連休明けの8日の月曜日、
このバラを垣根にしているお宅を訪ねました。
一週間たったころ又と思っていましたが、
我が家のバラもいくつかの蕾が
ほころぶように咲き出してきました。
今年は少し元気になりました。

北の玄関わきのつるバラも
赤白ともに咲き出しました。
今年の気候はバラにはよかったのか
花の大きさといい、去年より
花にも勢いがあるように感じます。
白いモッコウバラ
何とか花をつけて
紅白そろい咲きです。