◎昨年ノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の事務局長ベアトリス・フィンさん(35)が来日、14日は長崎で学生との対話集会。朝日の記事では、「若者には三つの武器がある」と「希望、エネルギー、SNSなどのソーシャルメディア」を挙げたとか。安倍首相は「行ったことが無いから」?とバルト三国訪問、相変わらず北朝鮮危機に言及したり。”逃げた”かどうかは分かりませんが、国内におられても会いたくなかったことでしょう:(写真は朝日の記事から)
内田樹さんがリツィート
◆ICAN Japanese
@nuclearban_jp 1月14日ICAN Japaneseさんが首相官邸をリツイートしました
安倍総理。日本にはいま2017年のノーベル平和賞を受賞した #ICAN の事務局長が来日しています。できれば日本の核政策を議論してもらえればと思い面会も申し入れたのですが…。お返事がいただけていません。16日までベアトリス・フィン氏は日本に滞在しています。よろしくお願いします。 #YesICAN
ICAN Japaneseさんが追加
◆ジョンレモン
@horirisやっぱりな、安倍逃げる。
ICAN 事務局長の首相との面会 政府から“調整困難” | NHKニュース
兵器禁止条約の採択に貢献しノーベル平和賞を受賞した国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンは事務局長の来日に合わせて安倍総理大臣との面会を要請していましたが、政府から日程調整が難しいと返答があったことがわかり、核兵器廃絶に向けた議論の進展につなげてほしいと面会の実現に期待を寄せていた被爆者からも落胆の声が出ています。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289081000.html)
◎トランプ大統領のアメリカファーストでは、アジアの問題は日本に肩代わりさせるが基本なので、できるだけ在日米軍指揮下にある自衛隊を使いたいと思っていますよね。そんな時、こういう約束があると・・・
山崎雅弘さんがリツィート
水瀬秋(えるマーク付き)
@biac_ac 1月9日
返信先: @ISOKO_MOCHIZUKIさん
その「基地権密約」の他に、「指揮権密約」も!!
日本が囚われ続ける「米国占領下の戦争協力体制」の正体 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217780 …
>「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下で戦う」という「指揮権密約」
#矢部宏治
◎もうすぐ7年。今すぐなのか、何年後なのか、どちらにしてもその気になるかどうか。NHKの番組で日本列島の成り立ちをやっていましたが、あれを見ると平坦な土地だったところが主に火山の噴火で盛り上がって出来たことがわかり、もともと原発も無理、放射性廃棄物の埋め場所も無理なんじゃないかと思えます。一刻も早く止めて、別の手立てを考えないとダメでしょう:
内田樹さんがリツィート
やがて空は晴れる...。
@masa3799 1月11日
小泉元総理が政府自民党の原発政策を批判。玉川徹「原発の是非だけの問題じゃない。原発をやってる限りはエネルギーシフトが進まない。これは経済の話。日本の原発は既得権を守るためだけにやってるからどんどん世界から遅れる。一刻も早く考え方を変えて戦略を変えないと経済的にも日本はダメになる」政府は公約で原発の依存度を低減させていくと言っている。ところが、つい最近、経産省は何て言ってるか。将来20〜22%程度、原発の電力を供給する体制を作ると。逆のことをやっている。よく恥ずかしくないなと、あきれてるんだよ、私は。
今年は国会で、この国民の声を受け止める政党が必ず出てくる。どの政党であれ、この原発ゼロ・自然エネルギー推進、これに全力で取り組むんだったら我々は協力していきたいと思います。
◎安倍首相、やる気でしょうか、憲法改正。やる時はどんな手段を使ってもやるでしょうし・・・
内田樹さんがリツィート
◆HOM55
@HON5437 1月5日
立憲民主党・枝野代表も指摘した国民投票法の欠陥。国民投票法には広告規制が全然ありません。金さえあればいくらでもCMを流す事が可能です。つまり金のある陣営が圧倒的に有利なので、とんでもなく不公平・不公正な国民投票になりかねません。こんな状態での改憲発議なんて以ての外。
◆sarah(アベ政権を倒さないと日本が終わる)
@lovelovesarah 1月6日
「憲法は国の未来を、理想の姿を語るものであります。」安倍晋三
違います。憲法は国家権力を縛るものです。特に、あんたたちみたいな「やりたい放題」の「暴走政権」を縛るものです。こう堂々と言われると、そうなのかと思ってしまう国民が大勢いるんじゃないかと恐ろしいです。こう堂やるでしょうし・・・
◎原子力規制委員会の初代委員長だった田中俊一氏。この方の評価は立場によって、最悪の委員長という人もあれば、よくやったという人も。先週、報道ステーション(11日)で飯館村に移住した田中氏を取り上げていました。「絶賛」だったかどうかは分かりませんが、見つけたツィートとともに、メモ代わりに:
copelkun @copelkun 約15時間前
報道ステーションで原子力規制委員長を辞めて飯館村に移住した田中俊一氏を特集し彼の覚悟を絶賛していた。従来、彼の言動は疑問を抱かせる場面が多かったが、「原発に対する責任の取り方」として、この国では他に類を見ない潔さであり爽やかな行動である。他にも飯館村で暮らすべき人はいるはずだが。
◎11日放送の内容が書かれていましたのでネットで見つけた写真とともに:
NEXT:意外な行動も…。
田中俊一前委員長が去年の9月に記者会見を開いたのを最後に、福島・飯舘村に退任し新たな人生が始まった。原子力規制委員会で初代委員長に就任した田中氏。原子力規制委員会は原発が新規制基準に適合しているか審査する機関で原発の再稼働を許可するわけではない。田中氏は「2度とこういう事故を起こさないようにするための規制は、そういうことをしないといけない誰かがやらなきゃいけない」と話す。
福島生まれ福島育ちの田中俊一氏は震災直後には震災直後に除染のため飯舘村の長泥地区に駆けつけた。田中氏は続投の誘いを断り5年の任期を終え退任した。飯舘村では今での大量の汚染土が置かれている。避難指示か解除された後、戻ってきた村民はおよそ1割。田中氏はあえてそこに身を置くことを選んだのは震災後、除染に入った時に生まれた縁がきっかけ。村と国のつなぎ役になろとうと考えた。長泥地区の鴫原良友区長は「期待もかけられるしやるっていうならやってもらいたい」と話す。きょうの田中氏は後任の更田豊志委員長を案内し福島第一原発周辺の自治体を周った。地元からはデブリを取り出すロードマップについての要望が出てきた。国が主導したロードマップには2021年からデブリを取り出しを開始するなどとしている。田中氏は「そういうことを言うこと自体が国民、住民に変な希望を与えて、結果的に信頼をなくして不安を続けることになる」と指摘する。
後藤謙次は福島第一原発事故を振り返り「田中さんの強いメッセージが込められていると思う。原子力規制委員会を退任しても田中さんはお目付け役として現地にとどまる。そういう覚悟があったんだと思う」とコメントした。