山崎雅弘さんがリツィート
▲Koichi Kawakami
@koichi_kawakami「誰が?」ニュースをきいていて主語がない不思議な日本語。
リーダーシップを発揮しなければならないのは、あなたでしょう。..
▲げらちゃん
@geracha_n 7月7日これに参加したいのですかね...軍事パレードに自衛隊を参加させて自身は特別席で観覧
自衛隊のみなさん不眠不休で救助にあたられてるのに...
▲但馬問屋
@wanpakutenshi朝日新聞(7日付)
「国会さぼりたくて外遊か」立憲・福山議員…いやいや、ほんとに、何で今、“フランス革命記念式典”に参加する必要ある?
誰がどうみたってホンモノの“遊び”じゃん。(しかも自由と平等、言論の自由、三権分立などを謳ったフランス革命はアベシとはほど遠いし)
朝日記事より:福山議員によると「1985年の中曽根氏以来、歴代首相は出席していない」
想田和弘@KazuhiroSoda 7月8日
首相はもはや自分が何をやっても主権者から罰せられないと感じているのだと思う。そして信じられないことだが、彼の感じ方はあんまり間違っていない。→豪雨災害で安倍首相の対応がヒドい! 自民飲み会優先、対策本部立ち上げず2日間放置しながら「時間との戦い」と大見得(http://lite-ra.com/2018/07/post-4113.html)
●今朝、やっと中止決断のようです。それにしても、腰の重さを指摘しないメディア(特にテレビ)に、昔とは大違いと驚きました。
安倍首相、欧州・中東訪問とりやめ 大雨被害対応で
2018/07/09 13:50
(←© 朝日新聞 豪雨非常災害対策本部会議であいさつする安倍晋三首相(中央)=2018年7月9日午前9時51分、首相官邸、岩下毅撮影)
安倍晋三首相は11〜18日に予定していた欧州・中東訪問を取りやめることを決めた。西日本を中心とする大雨で甚大な被害が出ており、捜索救助活動や被災者支援などに対応する必要があると判断した。政権幹部が明らかにした。
首相はベルギーのブリュッセルなどを訪問し、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の署名式などに出席する予定だった。
◎話題が違いますが、リーダーのあるべき姿という点で、サッカー日本代表の監督をワールドカップ直前に任された西野監督の人心掌握の見事さに感心です。いろいろ指摘されていますが、ベルギー戦で、最後の30分、ご自身が対応しきれなかったと能力不足を率直に認めたうえで、代表選手たちに言った言葉が素敵です。「倒れこんだ芝生の背中の感触、見上げた空の色を忘れるな。居心地の悪いベンチのお尻の下の感触を忘れるな」と記者会見で。選手の悔しさ、その悔しさが新たな挑戦のバネになることを一番知っているからこそ言える言葉ですね。こんな監督さんの決断なら、付いていこうと思いますね。
主将を長年務めた長谷部さんの言葉もよかったですね。「無関心が一番怖い」と言っておられましたが、世界の耳目を集める戦いぶりでした。ブログ友さんの義理の甥っ子さんなので、特別注目していましたが、立派なキャプテンでした。ご苦労様。
◎今日届いた、神奈川のXさんからのお葉書の最後に、「追伸・ベルギー戦の後のロッカールームに「スパシーバ」と折り鶴が置かれてたとあり、1993年、パディントンのホテルに残した蛙さんの“折り鶴”を思い出しました。」とあります。私も、この折り鶴の話で、やはり、同じような気持ちを折り紙の鶴に託す日本人がいるんだな〜と思いました。
私が思い出したのは、1993年、最初のロンドン旅行のことではなくて、その3年後のリンツ・チューリヒ・ベルリン・ウィーンを訪ねた時の折り紙のことでした。ウィーンからリンツはカラヤン号という列車に乗り、座席で折り紙をして向かいの女の子にプレゼントしたり、チューリヒ湖の遊覧船で折り鶴を子どもたちに渡したりして、言葉は通じなくても楽しい交流の切っ掛けを折り紙が作ってくれる体験をしていました。
チップの横に折り鶴を置いてくるというのは、ずっと以前、何かで読んで、いいアイディアだと思っていました。今回、サッカーを通して世界に伝わってよかったと思います。まさに「ありがとう!」の気持ちの日本人的伝え方の一つだと思います。