◆日本の人口減少や多様性のためにも外国人に期待するところは大きいはずなのに:
内田樹さんがリツイート
古川
@furukawa1917 5月4日
日本国内にはすでに数百万人も外国人がいるのに、政府が「移民はいない」という公式見解のままなので支援制度もつくれず日本語のできない外国人が増え続け、当然仕事もできない彼らは生活保護をもらうか犯罪者になるしかなく、さらに排外感情が高まるわけですね
◆今回の天皇の代替わり、放送を担当する人たちは失礼があってはいけないと大変な苦労を強いられたそうです(長男の話によると)。ところが、国民の代表で安倍首相が読まれた原稿は予習なしの一発勝負?だったようです。皇室や皇族の方たちをなんと心得る?と騒ぐ人がいない?
umekichi
@umekichkun 5月5日
天皇陛下の退位礼正殿の儀。
安倍先生「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであらせられます事を願って・・・あらせられます事を願っていません」
もうさ、こいつメチャクチャ。
◆激怒した人がいました!【4月30日に行われた「退位礼正殿の儀」で、安倍首相が「国民代表の辞」として挨拶した際、「已(やみ)ません」を「己(い)ません」と誤読したことに対し、右翼団体「一水会」が激怒している】
内田樹 Retweeted
m TAKANO
@mt3678mt 5月7日
「云々」を「でんでん」、「背後」を「せいご」、そして「願って已みません」を「願っていません」。これだけ重なると「たまたま読めなかった」ではない。安倍首相の日本語能力には根本的な欠陥があるということだ。こんな男が長期政権を維持していることを国難と言うのだ。
◆政権について最初にNHKを骨抜きにして政権側の広報局にしてしまった安倍首相、放送の利用価値はよくわかっています。そして、『上手に』利用しています。その方法とは?
山崎 雅弘
@mas__yamazaki 5月5日
放送法という厳しい制約が適用されない「AbemaTV」で権力者に言いたい放題のアピールをさせ、その抜粋を「テレビ朝日のニュース番組」が「ニュース」の体裁で電波に乗せる。こうすれば放送法で禁止されている内容でもテレビ電波に乗せられる。脱法的行為が合法になる。安倍政権の汚さを体現している。
早河洋会長下のテレビ朝日の「ニュース番組」の変質は、安倍政権が近い将来に終わって日本が正常化し、ジャーナリストや歴史家が現在の日本を検証する時、権力とメディアの癒着の典型例として光が当てられるだろう。テレビ朝日の社内にいる人は、いま起きていることを細かく記録に残しておいてほしい。
◆先日読んだ「東久留米日記」さんのブログの中で見つけた話題です。タイトルには書かれていない話題の一つですが・・・
◇一読して意味が分からず、下に書かれている東久留米さんの解説を何回か読んでやっと分かりました。縦の時間軸の順番が狂っている若い?世代がいるということですね。
5月1日のメーデーが労働者の祭典で、ず~と昔からそうだったのを知らないで、「即位式の日にわざわざメーデーをやるのか!」と捉えた方がいた、というわけ!ですね。
それでいくと、「広島の平和記念公園にアメリカが原爆を落とした」となる!? 人によっては「公園へ落としてくれてよかったね」となる?!
時代は変わってしまっている! 私たち世代では大前提、いちいち分かってるよね!なんて念押ししないでも自明のこととして話ができていた事柄が、今は、そうではないのだ、ということです。
↓これのリプ欄読んで えー そうかー うーん
CybershotTad
昔の漫才で「平和公園に原爆落とすなんて」というのがあったけど、それから数十年経って「即位式に労働デモするなんて」と言ってる人を見て現実がついに漫才に追いついたのかと。
https://mobile.twitter.com/CybershotTad/status/1123618859896803328
↑
リプ読んでいて、そうかこれ、即位式と労働者デモ=メーデー についての、前提となる知識がないと、わからないし、そもそも文意がくめないという人もいるのかなと。ううむ。
池上彰の本で「世界には学校に通えない子どもが沢山いる」というのを当然のように〈不登校 , 登校拒否の子どもが沢山いる〉と解釈する日本の子どもに言及してたので、「公園に原爆を落とすなんて」というのが、冗談でもギャクでもなく、本当に知らないので、漫才が漫才だと通じない世代も出てきたので、そこで呆れるとかしないで、静かに、億劫がらずに、淡々と説明できるようにしないといかん。
↑見方によっては上から目線だが、うん。
◆今は亡き”言いたい放題の”勝谷誠彦さんも、「わざわざ普天間基地のそばに住宅建てやがって」と発言していました。もともと人が住んでいた住宅地域に爆弾落として焼け野原にした跡に勝手に基地を作ったのに、後先逆を信じていたのです。元ネトウヨの記者も「大学が移転すればいいのに」と思っていたと書いていました。
先日の朝日新聞に沖縄の地元紙「琉球新報」記者の話が載っていました。4日の記事のこの記者は、沖縄の地元紙や基地に反対する人たちは「反日勢力」で、ヘリパッド反対で座り込みする人は「日当」をもらった「中国人か韓国人」だと思っていたそうです。5月4日の朝日新聞社会面の記事を写真で:
欠けているところを書き移しです:
「つづき:多くの人たちが口を閉ざす。「賛成派」といわれる住民からようやく聞けた言葉が「本音は反対」だったりする。「ネトウヨ」と自称したことも含め、賛成派とか反対派とか、右や左といったレッテル貼りが、複雑な思いを見えにくくさせ、分断をうみ、対話の機会を奪っているかもしれない」
自分は、立場の違う人と話すことで世界が広がる経験をした。だからこそ、一人一人の多様な意見を大切にしたい。それが「表現の自由」が保障されている意味であり、自分ができる仕事だと考えている。(木村司)