坊の島の田圃から唐池公園へ

関西地方はまだ梅雨に入っていない木曜日、お昼過ぎ、リサイクルショップへ出かけることに。父の遺品整理が終わって今度は自分の部屋の片づけにかかった夫から処分してほしいと預かっていたものがあります。ついでにいつものように坊の島の田圃を見て帰りに唐池公園のアジサイを見てこようと日除けの帽子を被って自転車で出かけました。

田植えが済んで、水を張った田に青空が映っています。

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道路工事は続けられていますが、ここで直角に南に折れて曲り池に向かうのか?

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住宅街から一番最初の田圃。今年も水田になっています。

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道沿いに鍋田川にかかる竹下橋の土手の上り坂に・・・

橋の向こうには水田が広がって、南の道路を見なければ、いつもの景色が。

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西を見るとビニールハウスの畑とその南の水田、その南(左)横が道路。

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ここから北側に曲がって田んぼ沿いのあぜ道を行くと六甲の山影が見える。

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あぜ道の脇を音を立てて水が流れ、田圃の引き込み口には

ビニールの土嚢で水が入らないように栓がしてある。

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用水路の橋を渡ると住宅街。枇杷の実がたわわに実っています。

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リサイクルショップのブラボーを出て、元来た道を自転車を走らせて、今度は唐池公園へ向かいます。紫のアジサイはまだ咲かず、白っぽいつぼみのまま。

大滑り台の横の夾竹桃がサーモンピンクの花を咲かせています。

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人影は・・・若いお父さんが子どもを抱いて滑らせていました。

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ピンクのアジサイだけが咲いていました。

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モンシロチョウが飛んでいたり、スズメや白と黒の体をした小鳥が飛び交っています。

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ここからもピンクの花の夾竹桃が正面に見えます。

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「愛 父母子像」のモニュメント台の上から唐池を。

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公園を抜ける道のの並木のプラタナスや北側のクヌギの大木が台風の被害のためか、近隣からのクレームでもあったのか、ずいぶんバッサリと刈り込まれています。公園の中から箕面の山が見えるなんてことはなかったのに・・・

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切り株も巨大。
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リサイクルショップで見つけた穴の開いた蓋物の陶器。何に使うものか?ひょっとしてポプリ用? 自然乾燥させたバラの花びらがたくさん溜っているので、ちょうどいいと500円で購入。さっそく洗って乾かして詰めました。

ピンクのピエールドロンサールは香りがないので赤いバラの花びらだけを集めました。

蓋をしてもバラの香りが香水のように漂います。

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ついでに、こちらにも詰めてみよう・・・

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