相澤冬樹 著書「安倍官邸 vs. NHK」発売中
@fuyu3710 3月21日
「安倍首相、麻生大臣。あなた方は調査される側で『再調査しない』と言える立場にありません」
命を絶った赤木俊夫さんの妻のけさの言葉です。ヤフーニュースに記事を出しました。
#赤木さんを忘れない
山崎 雅弘
@mas__yamazaki 3月21日
赤木さんの悲痛な遺書について、当事者である安倍首相と麻生財務相があれほど冷酷な態度をとっている事実は、彼らにとっての「国民の命」が自分の政治的地位保全よりも軽い存在であることを物語っている。
そんな人間は、非常時対応でも当然、同様の優先順位で事態に対処する。
#赤木さんを忘れない
★★★佐川氏の証人喚問やり直しを求める署名は昨日のブログで
◆安倍政権になってからの不祥事、昔なら本当に一夜で大臣の地位を失うほどの不祥事でも居座るが常態。その間に日本の倫理観や道徳やマナーがズタズタに:
明石順平 @junpeiakashi 3月21日
繰り返す不祥事で何度も「今度こそ内閣が吹っ飛ぶ」と思われたが、一向に吹っ飛ばず、代わりに日本が吹っ飛びそうになってる感じがする。
◆改ざんに抵抗しても最後は実行役を押し付けられ、命じた側は全員逃げて、逃げられない赤木さんは・・・ここでも弱い者虐めが:
山崎 雅弘
@mas__yamazaki 3月21日
道理に合わない理由で国の公文書の「改ざん」を命じられ、自分の命を絶ってしまうほど深刻に思い詰めてしまったのは、彼が「公務員の職業倫理」に誠実に生きようとしていたから。本来なら彼のような立派な人が、霞ヶ関の各省庁の要職に並んでいなくてはならない。今は正反対。
山崎 雅弘さんがリツイート
弁護士 中村憲昭 @nakanori930 3月20日
考えてみれば「内閣が吹っ飛ぶようなことをさせられた」と自殺するくらい思い詰めた赤木さんの感覚の方が市民感覚に近いわけで、そこまでのことをやらせた奴らは全員出世し、親玉は吹っ飛ぶどころかのうのうと権力の座に居座っている、そのことは異常極まりない。
引用ツイート
弁護士 中村憲昭 @nakanori930 3月19日
文春記事で衝撃的なのは、改竄内容を大阪地検特捜部が全部知っているとの記載。証拠隠滅につき赤木さんは「内閣が吹っ飛ぶようなことをさせられた」と述べていたらしいが、それを不問に付したのが特捜部。
◆官僚が忖度して公文書を隠したり書き換えたりし始めた元をたどれば:
山崎 雅弘さんがリツイート
清水 潔 @NOSUKE0607 3月21日
出世か、左遷か、自死だったのか。なんたる三択。
本当に醜い国にしてくれた。
引用ツイート
上丸洋一 @jomaruyan 3月21日
「私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める」という首相の言葉を官僚たちは「関係を示す文書は処分、改ざんせよ」という指示と受け止めたのだろう。官僚が勝手に忖度したのでなく、あれは遠回しの「業務命令」だった。ああ言われてボーっとしていたら官僚は左遷を免れない。責任は首相にある。
◆『#赤木さんを忘れない』を呼びかけた元NHKの相澤冬樹記者の存在で、赤木さんの「手記と遺書」が世に出ることに:
山崎 雅弘さんがリツイート
盛田隆二 Morita Ryuji @product1954 3月21日
NHKで森友事件の核心をスクープした相澤記者は、上層部から圧力を受けてNHKを追われたが、NHKに決別したからこそ今回のスクープを物したと言う。
「#赤木さんを忘れない」のハッシュタグは、財務省職員・赤木氏の遺書を世に出した相澤記者の呼びかけです。
司法は瀕死だが #ジャーナリズムは生きている
◆最後に伊藤乾という方の記事。一部を書き移してみます:
赤木俊夫さんの手記から見えてくるのは、 国によって仕立て上げられた犯罪を着せられた「絶望」だ。
・財務省本性が絵を描いたのは間違いない。しかし、実際に追い込んだのは、実は検察の捜査だった。
・「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ。手が震える。恐い。命 大切な命 今 終止符」
ここにあるのは、あえて不名誉な犯罪所の汚名を潔しとせず、自裁する武士の覚悟に近い極限の「覚悟」であって、精神を病んで自殺するといった表現では到底表すことができません。「正気の憤死」ではないでしょうか。
・今強行されつつあるおかしな検事長の定年延長はクロをシロにする可能性を国家でも指摘されていますが、シロをクロにすることもできる。とんでもない状況が何を生み出したが、よく見ておく必要があるように思います。
(引用元↓)