安田菜津紀取材レポート「不条理の傍らを黙って通り過ぎる訳にはいかないー赤木ファイルと今後の真相解明の鍵」ほか

◎先日長男と電話とメールでドラマの話をしているとき、次男が話に入ってこなかったので、昨夜、名護市が大雨で水に浸かったというニュースを見たとき、2人で電話して聞いてみようということに。那覇市国際通りの市場があるあたりは低いので水が浸くことがあるそうです。次男の入っているマンションは高台だそうですが、職場へは長靴を履いて行くというので、「長靴、持ってるの?」と聞いてもらったら沖縄では台風がひどく、それで買ったとか。電話を替わって、私から「家で何してるの?」と聞くと、音楽、聴いたりやったりしてるよという。「やったりって、あの楽器?」「そう、トロンバマリーナ。ライブハウスで無観客のセッションをして録音したものを配信している」という。次男らしい過ごし方をしていると安心しました。

トロンバ・マリーナは、ヨーロッパの古楽器で、1本弦の弓奏楽器。
ヘッドに近い部分の弦を弓で擦る。音程はどうして変えるかというと胴に近い側の弦を指で触れる。バイオリンやチェロなど、その他諸々の弓奏楽器とは逆だ。

次男が何年か前の5月の連休にわざわざ九州の工房まで出かけて作ってもらったというトロンバ・マリーナという変わった一弦琴?だそうですが、夫が電話を替わって詳しく聞くと、月1回の そのセッションが楽しみで、それが無いと困るとか。我が家は、東京、大阪、沖縄とコロナ感染危険地域に住んでいますので皆で元気で会える日まで、まだまだかかりそうです。

🔲隠ぺい体質が変わりません。開示できないとは、まともな理由がないということか?文書不存在なんて廃棄処分したってこと?:

 
 
 
安全保障関連法に反対する学者の会
 
@anpogakusya
 
日本学術会議会員を任命拒否された6人が行った情報開示請求に対し、内閣府が任命拒否理由を開示しないと決定怒りマーク 岡田正則教授は「内閣官房の中で対象となる情報や文書がやり取りされたのは確実なのに不存在という決定を出したのは公文書管理の在り方として疑義があり、理由を説明すべき」と話している。

🔲安田菜津紀さんの↓この記事は意表を突く内容です。赤木雅子さんは赤木ファイルが開示されてからの慌ただしいスケジュールをこなしながら沖縄を訪ねています。沖縄では遺骨収集を続けている具志堅さんに会い、共通点を見出します:

 具志堅さんは沖縄の戦没者たちが、国によって「使い捨てにされた」と憤り、その尊厳を取り戻そうと活動を続けている。「夫もただ使い捨てにされてしまった、だからもう一度、助け出さなければと感じています。そういう思いで闘っているという意味では、重なるところがあると思います」と雅子さんは語る。

 「不条理の傍らを黙って通り過ぎるわけにはいかない」――具志堅さんのその言葉は雅子さんの心に強く響いた。「遺骨の混じった土砂で基地を作るなんて、誰が何と言っても間違いなんです。赤木さん、あなたのこともそうなんですよ」と具志堅さんは雅子さんに語りかけたという。

🔲🔲🔲安田菜津紀取材レポート『不条理の傍らを黙って通り過ぎる訳にはいかないーー赤木ファイルと今後の真相解明の鍵』」全文を是非:

 
 
 
安田菜津紀 Dialogue for People
 
@NatsukiYasuda
 
「赤木ファイル」には、あるはずの文書を見つかっていないかのように装うよう指示するのメールも。その末尾には「ことが終わったらおごります」とある。安倍首相の「私や妻が関係していたということになれば、総理大臣も国会議員もやめる」という答弁は、その翌日だった。

山崎 雅弘さんがリツイート

 
 
 
望月衣塑子
 
@ISOKO_MOCHIZUKI
 
まだ国は何か隠しているのか。 赤木雅子さん代理人の松丸弁護士が、「これは検察に任意提出したものと同一なのか」と何度問いかけても、国側は「元上司の方(池田氏)にこちらで確認している」と答えるに留まり、かみ合わないやり取りが続いた。
不条理の傍を黙って通り過ぎるわけにはいかない」――「赤木ファイル」と今後の真相解明の鍵 | Dialogue for People
「開いてみたときに、夫の字だとすぐ分かりました」。6月22日、ついに「赤木ファイル」が赤木雅子さんに開示された。 「森友学園」への国有地売却を巡る
文書の改ざんを強いられ、財務省近畿財務局の上席国有財産管理官だっ

29日の「shuueiのメモ」さんも全文掲載です:

 「不条理の傍を黙って通り過ぎるわけにはいかない」――「赤木ファイル」と今後の真相解明の鍵 - shuueiのメモ (hatenablog.com)

 🔲せっかく地方自治体がワクチン接種に頑張っている中、政府の介入はチグハグ?

埼玉県知事がモデルナ製ワクチンの自治体への優先配布を要望です。が、現役世代は職域接種が早くて便利。息子たちも職場でという話が中止になったとか。ワクチン不足が原因ですね:

 
 
 
位置@ファンタジー馬鹿
 
@ichitawake
 
ここまで踏み込んで発言しなければならない程の事態を引き起こした責任を河野も菅も取らねばなるまい→モデルナ製ワクチンについて、埼玉・大野知事が河野大臣に要望|TBS NEWS
モデルナ製ワクチンについて、埼玉・大野知事が河野大臣に要望
 職場や大学での接種にも使われている新型コロナウイルスのモデルナ製ワクチンについて、埼玉県の大野知事が自治体に最優先で配分するよう政府に要望しま
した。 モデルナ製のワクチンは自治体が設置する大規模会場に加えて、職場や大学での接種にも使われていますが、ワクチンを担当する河野大臣は先週、配送
可能量が上限に達したことなどを理由に申請の受け付けを一時停止すると発表していました。埼玉県の大野知事は28日、オンラインでの河野大臣との会
談で、モデルナ製のワクチンについて職場接種よりも自治体の大規模会場に対して最優先で配分するよう要請しました。「職域接種が多くなったので市町村や県の集団接種は減らしま
すというのは本末転倒。このようなことを国がやっていれば今後、地方自治体は国の言うことを聞かなくなります」(埼玉県 大野元裕知事)埼玉県の大野知事は28...

 🔲「表現の不自由展かんさい」は抗議の為開催取り消しに。吉村知事の発言:

「クレームがつくだけで取り消すような軽い事案とは考えていない。極めて不快に思う人がたくさんいるのも事実で、安全な施設運営に支障が生じる可能性がある」と述べ、取り消し判断を改めて支持した。また「表現の不自由展」が抗議により愛知県で2カ月中断したほか、東京都内での開催が延期になっている事態を念頭に「表現する側が自分たちの表現を正義だと思うのと同様、極めて不快に感じる人もたくさんいる。違法な活動はダメだが、抗議するなというのもおかしい」と指摘した。

 
 
 
米山 隆一
 
@RyuichiYoneyama
 
「不快に思う人が多い」というだけの理由で、表現の自由という重大な人権を守るべき自治体がその責務を放棄する事が許されるなら、大阪は最早たった100人が徒党を組んで反対しさえすれば、他人の人権を抑圧できる所だという事です。「苛政は虎より猛し」と思います
「不自由展」へ抗議100件 大阪知事「不快に思う人多い」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
大阪府の吉村洋文知事は28日、大阪市の府立労働センター「エル・おおさか」で7月16~18日に開催予定だった「表現の不自由展かんさい」について、
約100件の抗議が同センターなどに来ていると明らかにした

🔲経産省の官僚二人による詐欺事件。職務上の立場を利用して税金を騙し取るなんて本当に税金をなんだと思っているのか・・・官僚も堕ちたものです:

 
 
 
清水 潔
 
@NOSUKE0607
 
国民がコロナで苦しむ中、血税を詐取し、高級外車や腕時計を買いまくった経産省の最低野郎たち。サカナは頭が腐ると尾まであっという間に腐敗する。一生ムショにいて欲しい。
詐取した給付金はほぼ個人口座に…経産省官僚詐欺
 経済産業省のキャリア官僚2人による詐欺事件で、だまし取った国の給付金のほとんどが個人口座に移されていたことが分かりました。  桜井真容疑者
(28)と新井雄太郎容疑者(28)は去年、コロナ禍で会社の家賃を支援する経産省所管の給付金約550万円をだまし取った疑いが持たれています。  その後の
捜査関係者への取材で、給付金がペーパーカンパニーの口座に振り込まれた後、そのほとんどが桜井容疑者の個人口...

🔲ワクチンが危険(妊娠できなくなるとか)だというデマ、いかにも数字を挙げて科学的を装っていますがよく読んでみるとどこかの誰かが仕掛けているという陰謀論。類学習塾グループがミニコミ紙で主張しているのを読ませてもらいましたが、これをやはり若い世代は信じる人がいるのですね。若者の間にワクチン接種を控える人が多いとか。アメリカではQアノンの人たちがスピリチュアル系にも流れている・・・のか、逆なのか、両者の親和性が深いようです: 

 
@levinassien
 
アメリカでは「スピリチュアル」系の人たちがQANONに傾倒する現象が見られているようです。「陰謀論はヨガ、瞑想、その他の健康サークルで広がっている。」ニューエイジ陰謀論は相性がいいというのはわかる気がします。
引用ツイート
古田大輔
 
@masurakusuo
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Qアノンが形を変えてヨガ、健康、スピリチュアル業界に入り込んでる。
COVID adds to California yoga and wellness QAnon problem - Los Angeles Times (latimes.com)