◎頂き物の山形のサクランボ(先週頂いたものですが)。こんなにたくさんのサクランボを見て口に入れたのは初めてなので記念写真です。先日来の大雨で庭のバケツやツボなど水のたまるものには満杯の水。こんなことは初めてです。
🔲感染者数の増加に反する政府の対策にとうとう医師会が呼びかけ:
ガイチ @gaitifuji 7月10日
都も中央政府も、そしてテレビ中心としたメディアも全くアテにならぬ中、現状に危機を感じる東京都医師会、渾身の呼びかけを始める。この叫びをどう受けとればいいのかね、都や中央政府や、各種メディアは。そして我々市民は。
感染が拡大している新宿・歌舞伎町や池袋に関して、地域全体でPCR検査を徹底するよう指摘。2週間程度の休業要請が必要とした上で「補償もするべきだ。都だけではできない。国も真剣に検討してほしい」と求めた。
🔲「三権分立」が怪しくなって久しい日本。また?
昨日の報道特集は森友問題で自殺した近畿財務局職員の妻赤木雅子さんがインタビューに答えていました。コロナを理由に開示は1年先という近畿財務局(“森友問題”自殺した職員の妻が国を提訴「文書開示に1年以上かけるのはありえない」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース))。雅子さんは国に訴えを起こしています。ここで司法がシロクロつけてくれなければ権力者のやりたい放題。国民が司法の独立を試す闘いです:
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 7月10日
財務省の公文書改竄という「絶対に許されないはずの犯罪・国民への背任」を行った佐川宣寿氏も不起訴。東京地検や大阪地検が不起訴にする人間には共通点がある。それは、起訴すれば何らかの形で安倍晋三氏が困った事態に陥るということ。国会議員も官僚も、これが判断基準。
🔲ニュースで見るたび私も突っ込んでしまいます、「うっそー!よく言うわ」:
山崎 雅弘さんがリツイート
はるみ @harumi19762015 7月9日
聞き飽きた。
本当は悪いと思ってないのも知ってる。
【速報】安倍首相「国民におわび、緊張感を持って政権運営に当たる」
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年7月8日
前法務大臣の #河井克行 衆院議員と妻の #河井案里 参院議員が #公職選挙法違反 の罪で #起訴 された事について、 #安倍首相 が記者の質問に答えた。 pic.twitter.com/FmUFjlzxr5
🔲全く『心のこもっていない』のが丸わかりというのも珍しいほど:
山崎 雅弘さんがリツイート
futsugou_emiko @e_miko029 7月8日
返信先: @tbs_newsさん
本当にイメージ悪くなったよね、この人
#安倍首相
「任命責任は私にある」といって、今まで何一つ責任を取ってこなかったせいですね
責任は痛感(謝罪して終わり)じゃなくて普通は取る(辞任する)ものですから。もう、テレビに出ないほうが良さそうです...
🔲責任を感じていない人が言うことですし、感じていないから言えることです:
山崎 雅弘さんがリツイート
m TAKANO @mt3678mt 7月9日
紋切り型の言葉で謝罪したフリをする安倍首相。「責任を痛感」している人間は「責任を痛感」などとは口にせず、責任を取ることで痛感していることを証明する。説明責任を果たそうとする人間は、党に説明責任を丸投げしたりしない。首相がいかに不誠実であるかが丸見えである
🔲 河井夫妻が高額のカネを大量に配れたのは選挙資金の1億5千万円があったからだと誰もが思うでしょう。そこを不問にするって?:
望月衣塑子
@ISOKO_MOCHIZUKI 7月9日
立件見送るなら検察は説明義務がある。「捜査の内容は控える」では信頼は再び失墜する。社会部記者も検察に強く説明求めなければ、賭け麻雀仲間と思われるのがオチだ。
🔲税金の使い方が本当にオカシイ。本当に困っている人たちを助けるために使ってほしい税金を、政権の思いのまま湯水のごとくアメリカに。上納金? 一体だれがどう得をするの?日本にとって何かいいことあるの?と言いたい:
小池 晃(日本共産党)
@koike_akira 7月10日
<売却額は2兆4800億円にのぼる見通し。米国が外国政府に対して一度に認めた武器の売却としてはサウジアラビアに対する戦闘機の売却に次ぐ史上2番目。米国務省当局者は「アメリカの経済と雇用を支援するもので、アメリカは歓迎する」>
税金の使い方が完璧に間違っている。
🔲人工呼吸器が1つしかない場合、高齢者と若者の患者がいたらどちらに・・・と言う「命の選別」がコロナ禍の中で現実のものとなる可能性が出てきています。医療現場で迷わなくていいように「若者優先」という「年齢による選別」が容認されてほしいとか、高齢者が若者に譲りますと自己申告するような「譲(ゆずる)カード」があれば現場は悩まなくていいというアイディア?も。悩まず選別できるようになることが本当によいことなのだろうか?・・・・香山リカさんの記事、おすすめです:
@kei_nakazawa 7月10日
これは納得がいく論考。生死の問題は矛盾に耐える力が必要。単純化がいかに危険かを具体的な事案をもとに考察している。
日本には、小説家の深沢七郎(1914~87年)が『楢山節考』(56年)で描いたような「姥捨て」の伝説がある。それがどこまで事実であったかは別として、現在も「誰にも迷惑をかけずに死にたい」との願いを叶えるという通称ぽっくり寺が全国にあって参拝客でにぎわうなど、「命の選別」に対して、それをする側もされる側も意外に抵抗がない土壌があるように思う。さらにそこに経済至上主義、ネオリベラリズムの考えが加わり、「稼げる人が社会に役立つ人」と同時に「稼げない人は不要な人」という価値観も若い人を中心に強まりつつある。その中では、「誰の命も平等」という意識を繰り返し確認し続けないと、あっという間に「命の重みには軽重や傾斜がある」といった考えが広まり、気づいたら「年齢トリアージ」にとどまらず「健康トリアージ」「収入トリアージ」「才能トリアージ」などがあたりまえに、という悪夢が訪れないとも限らないのだ。