◎横浜流星さん、日テレのドラマ関係に感染者も濃厚接触者もなし。業界で一番厳しいコロナ対策と言われていただけあります。舞台の「巌流島」でも感染者はなし、ただし、武蔵の横浜さんと小次郎役で稽古していた伊藤健太郎さんは濃厚接触者として2週間の自宅待機要請ということに。 ということはそれ以外の横浜さんの雑誌の取材とか番組宣伝の録画撮りとか別の機会での無症状の人からの感染ということになりますね。それに人気者ゆえの過密強行スケジュール。舞台に入る前の連ドラはちょっと無理かなと思っていましたが、コロナで重なるようなスケジュールに。消耗して免疫力の低下した体にコロナがとりついたか? 若さに任せて働きすぎては元も子もなくなります。周りの大人たち、働かせ過ぎに気を付けて若い命を守ってくださいと老婆心で注文です。
◎ところで、流星さんは舞台稽古が終わった後の検温では平熱、帰宅途中の倦怠感と発熱ですぐ病院へ向かい抗原検査とPCR検査を受け、深夜、抗原検査の結果陽性、翌日21日、PCR検査の結果を待たずに病院との話し合いで新型コルナウィルスに感染と判断されたと事務所が発表しています。オカシイと気づいてから入院・発表まで最短最速かもしれません。昨日の報道特集では後遺症も大変。どうか病状が軽症で後遺症もなく回復されることを祈っています。
抗体検査は過去に罹ったことがあるか(新型コロナウィルスの免疫抗体の有無)を調べ、抗原検査は今体内にウィルスがあるかどうかを調べます。但し精度が低いのでPCR検査と併用が必要。検査結果が出る時間は短いが、偽陰性率(陽性なのに陰性と出てしまう確率)が高く、陰性と出た場合でも陽性の可能性があるのでPCR検査が必要。流星さんの場合は抗原検査で陽性が出たので入院、PCR検査前に感染と判断されて公表されました。詳しくはコチラで:
🔲森友問題の籠池氏が作ろうとしていた小学校は旧憲法に基づく教育の実現を目指していました。異様に思いましたが、今は普通の校長先生の頭の中が 『異様』です。こんな日本になってしまっているんですね:
🔲コロナ対策よりもオリンピックという考えが分かりませんね。「命あっての物種」とか個人でも常識的に考えて・・・それが国民の命を預かる立場にあって・・・: