◎一昨日のこと、テレビで広島の三次の江の川の氾濫が取り上げられ吉田総合病院が水に浸かったという映像が流れていました。三次には一人暮らしの夫の知人がいます。夫がスマホで連絡を取って分かったことですが、Sさんは一月ほど前に大けがをして退院後の通院をしておられたので、その日も病院へ行くつもりで出ると川が大変なことになっているので途中で引き返したらニュースで病院が浸水したという。途中で引き返して良かったというお話でした。たまたま見ていたニュースの現場がとても身近に感じられて恐怖を覚えました。
京都の左京区北白川には恩師の奥様がおられます。昨日からこの辺りの校区に避難命令が出ているようでこちらも気がかりです。以前京都の友人宅に泊めてもらったとき、窓から見える賀茂川が雨が降ると瞬く間に水量が増えて荒々しく見えたのに驚いたことがありました。箕面にも山際には危ない箇所があります。
地球の環境が人類の生存を脅かすようになってきているのをひしひしと感じます。それも人間の暮らし方の所為で・・・。グレタさんたちはまさに炭鉱の坑道のカナリア。気づいて行動を改めるかどうかにかかっていますが・・・今日は敗戦の日。コロナ感染者の自宅放置を戦争中満州に置き去りにされたのと同じとコメンテーターさんが。平和なうちにやっておくべきことがありましたね・・・。
🔲小池都知事。この方、フリップを掲げる以外にコロナ対策、何かなさいましたか?
ずっと自分の身は自分で守ってきたわ。これまでは守ってあげてたけどさ、みたいな言い方するない。 東京のコロナ「制御不能、自分の身は自分で守る段階」都モニタリング会議:東京新聞 TOKYO Web
東京のコロナ「制御不能、自分の身は自分で守る段階」都モニタリング会議:東京新聞 TOKYO Web
東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議が12日あり、都内の感染状況について専門家から「制御不能な状況だ。災害レベルで感染が猛威を...
🔲「百貨店で国内トップの売上高を誇る伊勢丹新宿店でも、感染者が続出中。約1万1500人が働いているうち三越伊勢丹HDの自社雇用従業員は約2000人で、残る約9500人は取引先の外部社員。従業員の感染者も、外部社員が中心」だそうですが・・・
PCR検査抑制の力学の縮図。このような店舗には、買い物に行けないと判断されても仕方がない。伊勢丹は大きな代償を払うことになるだろう。 伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋 | Diamond Premium News | ダイヤモンド・オンライン
伊勢丹新宿店が取引先の外部社員に、事実上の「PCR検査阻止令」の波紋
が取引先の外部社員に示した「感染防止ルール」が反発を招いている。現場の従業員からは「事実上のPCR検査“阻止令“だ」との不安の声があがっている。
🔲出入国管理局、戦時中の特高警察の人たちを戦後この仕事に回したというのをどこかで読みましたが、体質的にというか人権感覚が戦中という感じです:
これ、刑事告訴すべき案件です。殺人罪です。そういう話は出てないのかしら?
引用ツイート
【スリランカ女性死亡 一部開示の入管映像「看守の笑い声」が…遺族再現】 名古屋入管の施設でスリランカ人女性が死亡した問題で、収容中の監視カメラの映像が遺族に初めて一部開示されました。遺族が再現しながら証言したのは看守が高笑いするなど、最終報告書には書かれていない内容でした。 #news23
🔲野党がだらしないからとか野党に人がいないからとか言って、また自民党に投票すれば今より良くなることはありません。やはり政権交代して嘘八百の政治よりはマシな政権を作るしかありませんが:
■立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) おかしい、理不尽な、まっとうでない政治をまっとうにさせるというのは、(立憲民主党の)1丁目1番地でもある。
次の選挙の政権公約の詰めをやっているが、そこには大々的に…
🔲世論調査の結果は自民党にとって悪い材料ばかり。野党にとってはチャンスなんですが・・・早く気づいて?元に戻るというか・・・まともに転換?してほしい:
【3割割れ】時事通信の世論調査で、内閣支持率は29%で2ヵ月連続3割割れ。コロナ対応「評価しない」が55.2%。ワクチン接種が「遅い」が72.4%。連合の一部民間大企業にすり寄り野党共闘に背を向ける枝野執行部の歴史的誤りで、立憲民主の支持率は上がらない。早く転換せよ。
時事通信が6~9日に実施した世論調査で、菅内閣の支持率は前月比0.3ポイント減の29.0%だった。不支持率は同1.5ポイント減の48.3%。支
持率が2カ月連続で政権維持の「危険水域」とされる20%台となるのは第2次安倍政権以降初めて。
🔲五輪開催直前に五輪関係者からラムダ株感染の確認されていた:
【不都合な変異株感染】7月20日に女性がラムダ株に感染したことが確認されたが、この女性は五輪関係者であったことが8月13日時点でわかった。東京五輪直前であったため、隠ぺいされたのではないか。厚労省は説明責任を厳しく問われるべきだ。
ラムダ株感染の女性は五輪関係者 7月に国内初確認:東京新聞 TOKYO Web
新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」の感染者と国内で7月に初確認された女性は、東京五輪関係者だったことが13...
🔲メンタリストDaiGo氏の件:
朝日新聞もしっかりした記事を書いてくれた。こういう報道が続いて欲しい。私のコメントも紹介されています。 「ホームレスの命どうでも…」配信が批判されるべき理由:朝日新聞デジタル
「メンタリスト」のDaiGo氏が、自身のYouTubeチャンネルで、「ホームレスの命はどうでもいい」などと、ホームレスの人や生活保護利用者に対する差別発
言をし、インターネット上で「許されない」と批判…