奥田知志氏と天皇・皇后(NPO法人「抱撲」プロジェクト寄付本日23時まで)

(本日2つ目です)

◎山崎雅弘氏のツィッターで見つけたツィート。(ブログの一番下に)

リテラの日付が25日なのでその日のツィートだと思います。奥田知志氏といえば、私にとってもあのSEALDsの奥田愛基さんのお父さん。名前の「愛基」もお父さんがキリスト教の牧師さんということから来ているのでは。

リテラの記事では、この奥田知志氏が7月16日、赤坂御所で天皇・皇后に招かれて、コロナ禍における困窮者支援についてお話をされたことを、ネトウヨたちがケシカランと騒いでいるという記事です。この時の奥田氏の肩書はNPO法人「抱撲」理事長です。

◎こちらは内田樹氏のツィッター

内田樹さんがリツイート

 
 
 
奥田知志(NPO抱樸/牧師)
 
@tomoshiokuda
 
皆さんからのご寄付が7500万円に到達しました。本当にありがとうございます。すごいのは、大口の寄付がほとんどなくこれだけ集まっていることだと思います。まるでスイミーのようです。一緒に貧困に立ち向かい、新しい社会を作ってくれる人がこんなにいる。お金以上に、希望と勇気をもらっています。

◎抱撲のサイトを訪ねるとすでに1億円を越していますが、寄付の期限が今日の23時になっていますので、我が家も慌てて寄付することに。もし間に合うならと思っておられる方たちのために本日中に記事をアップすることに。奥田理事長のメッセージを引用してコピーです:https://readyfor.jp/projects/covid19-houboku

コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援

新型コロナウイルスは、わたしたちの日常を奪いました。

先の見えない中で、それでも「明日」を信じてわたしたちは今を生きています。

わたしたちは、「明日を今日かたちにしたい」と思います。

感染防止のためとはいえ、行動や経済活動を制限せざるを得ない日々が続くことで、仕事を失い、住まいを失い、人とのつながりを失い、いのちの危機に直面する人が増えています。

苦難の中に置かれる人々を決してひとりにしない、取り残さない、放っておかない。

わたしたちは、そのために、このプロジェクトを立ち上げました。

コロナ禍はいずれ終息するでしょう。しかし、それは「コロナ以前にもどること」ではないと思います。この苦難を経たことで、いっそう人にやさしく希望に満ちた世界へとわたしたちは前進するのです。

そのために、「今」を耐えるだけではなく、「今」何ができるのか、「今」もがきたいと思います。

「今」支えること、「今」動くこと、それが新しい世界を創造します。

離れていても、心は寄り添えます。家にいても支えられます。

誰ひとり取り残さない社会を一緒につくっていきましょう。

 

認定NPO法人抱樸(ほうぼく)

 

  🔲トップで触れたツィートです:

山崎 雅弘さんがリツイート

 
 
 
litera
 
@litera_web
 
天皇夫妻が貧困支援に取り組む元SEALDs 奥田父を御所に招き、ネトウヨ宮内庁を攻撃も…雅子皇后は貧困問題に強い関心