🔲テレビを見ていて今更ながら不思議なのがコロナ対策に西村経済再生相が当たっていること。どうして厚生(労働)相ではないのか。政府の対応の最初から間違って?るんじゃない、日本は・・・と思ってしまいます。新型コロナによる感染症という病気を経済的な面でしかとらえていないということになりかねないし、事実そちらの側面しか心配してないんじゃないのかと思ったり。
🔲支持率減ったな~とは思いますが、確かにまだ3割以上も?という思いも・・・
🔲高校生がビラ撒きで逮捕、20日も拘留されていたという事件が明るみに:
🔲🔲昨日の俳愚人さんがブログで取り上げておられるのでコピーです:
目黒区第9中学校高橋副校長のファッショ的高校生弾圧を糾弾する❕
東京の目黒区第9中学校で前代未聞、とんでもない事件が起きている。
高校生が、学校の授業問題で、配慮に欠ける人権問題ではないかと訴えるビラを街頭で配布。
場所が目黒区第9中学校の近くだった。
すると、その中学校の高橋副校長が、なぜか校外まで出張ってきて、
この高校生にやめるように迫る。
自分の学校の生徒でもない、また校内でもないのに警察まがいの複数人で取り囲み、圧迫して、殴られたふりを装った。体に接触しようとすれば、人間は本能的に迫る相手を払いのけようとする。でなければ壁に得しつけられたり、地面に倒されたりしてしまうのだから。
これを利用するのが、公安警察のデモ隊への嫌がらせ、「ころび公防」であるが、民間人がやるのは珍しい。
高橋副校長は、いわゆるこの「ころび公防」をやったのである。
警察を呼んで、高校生を一方的に警察も逮捕してしまう。
政治活動が憲法で保障され、高校生も参加が認められている時代に、
無関係の人間を市中で民間人逮捕して、警察も20日間も拘留した。
おいそれとビラもまけない、表現の自由もファッショ的につぶされる時代が来ているということである。
これは小さな事件ではない、日本の特高や非国民狩りをした帝国臣民が、戦前盛んにやった思想犯の人権抑圧が再現された事件と同類で、恐るべき犯罪といえよう。
詳細は、以下のサイトにまとめられているので、ぜひ拡散し、
目黒区第9中学校高橋福教頭のファシストとしての行為を糾弾したいと思います。
それにしても、この高校生は、20日間も完全黙秘で耐えたとのこと、見事な態度だと思う。
「ISJNEWS」【ビラ配った都立高校生を高橋中学副校長が「私人逮捕」】
●桜庭ななみさん、NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」で陶芸家の戸田恵梨香さんの妹を演じていた方ですが、その後のコロナ感染期に入って5月にNHKが放送したリモート・ドラマ「ホーム・ナット・アローン」を見ていいなと思いました。その桜庭ななみさんが主演するドラマが土曜日、スタートしました。遅い時間なので録画して見ましたが、とても良かったので書き留めておきます。
◎その前に、先週木曜日、先月30歳で亡くなった三浦春馬さんが司会を務めていた番組「世界はほしいモノにあふれている~旅するバイヤー極上リスト」が放送されました。収録分が3本あって、あと2本、8月中に放送されるそうです。
JUJUさんと三浦さんとの姉弟コンビ。ゆったりまったりの運びが今では懐かしい。番組は続くそうですが、コロナで国をまたぐ往来が難しくなって、もうこんな旅番組は無理かなと思っていたので意外でした。
www.nhk.jp
◎三浦春馬さんつながりで、最後の番組となる連ドラで共演していた松岡茉優さんの言葉です。遺作となるドラマは収録分を秋に放送する予定とか。
●それでは、桜庭ななみさんの新しく始まった連続ドラマ「13(サーティーン)」について。原作があってBBCで放送された話題作のリメイクだそうです。制作が「東海テレビ」ですが、東海テレビというとお昼の番組で私もハマって見ていた頃があったのを思い出しました。
オトナの土ドラ(おとなのどどら)は、東海テレビ放送の制作により、フジテレビ系列(クロスネット局を除く)において、2016年4月2日から毎週土曜日の23時40分 - 翌0時35分に放送されているテレビドラマ枠のひとつ。
キャッチコピーは「土曜の夜は眠らせない」。
桜庭 ななみ(さくらば ななみ、1992年10月17日 - )は、日本の女優。鹿児島県出身]。スウィートパワー所属。
デビュー前よりその容姿は地元で話題になっており、「鹿児島県にものすごい美少女がいる」という噂を聞きつけた現事務所からスカウトされて、2007年夏に芸能界入りする。スカウトされた時は、地元のゲームセンターで友人達とプリクラの撮影中だった。
●TBSの日曜9時からの「半沢直樹」。昔の「東芝日曜劇場」枠も期待を裏切らないドラマが続きますが、堺雅人さん主演で7年前にも大評判だったドラマの続編。私は未見でしたが、その後の池井戸潤原作のドラマや映画はかなり見ていますので、今回は見てみることに。これは、このドラマは『歌舞伎』ですね。俳優さんに歌舞伎役者がそろっているということもありますが、演技や演出が『歌舞伎』で傾(かぶ)いていますし、役者さんは顔で見得を切っています。だから分かり易いし痛快です。その中でお芝居が地味?で光るのが賀来賢人さん。
●玉木宏、高橋一生の「竜の道」、第一回目を見ました。玉木宏さん、いい役者さんになったと思っていますが、これは辛い。復讐に燃える男。これはもういいかな・・・なんて言いながら、見てるかも・・・
●「 俳優の玉木宏が、10月スタートの読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『極主夫道』(毎週日曜22:30~)に主演することが8日、明らかになった。玉木は、日テレ系連ドラ初主演となる」というこちらの方が、多部未華子さんの火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」的な楽しいドラマになりそうで、コチラを楽しみに。