◎金曜日、病院へ電話して母に署名するよう託した委任状の受け取りについて看護師さんにお願い。夫に車を出してもらって受け取りに。インフォメーションで8階の看護師さんの名前を伝えて少し待っていると封筒を手にした看護師さんが下りてこられました。無事受け取って、「元気にしてますでしょうか?」「お元気ですよ」とのこと。初めての受け渡し無事成功でした。これで私からの預け物と、母からの場合と両方で出来るようになりました。来月中頃には退院して高齢者施設の方に移りますが、無事その日が迎えられることを願っています。
さて、帰って2時台の番組で「安倍首相、辞任の意向を固める」という速報が出ています。いよいよか~という思いです。そして昨日の大きなニュースは大坂なおみさんが準決勝の試合を棄権、「私はアスリートである前に、黒人女性です。そして、私がテニスをするのを見てもらうより、もっと大事なことがあると思っています」とツィッターで。その後、試合に出場する方がより分かってもらえると試合を続ける決断をしていますが、昨日の段階でのツィッターから:
🔲日本人から非難?には驚きました。この事のどこが悪いの?
🔲ツィッターの言葉、情けないというか悲しいですね:
🔲ツィッターではアメリカの白人女性が日本人に向かって「ジャップ」と言い、悪態の限りを言って、最後は「殺してやる」とまで、人種差別の行きつく先は恐ろしい:
【衝撃 アメリカで広がる差別と分断 日本人にも“暴言”】
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) 2020年8月27日
米国で、黒人だけではなく日本を含むアジア系住民への差別が広がっている。
背景には新型コロナとトランプ大統領の選挙戦略による影響も。現地取材でみえてきた米国の「今」とは!?
▼米大統領選 特設サイトhttps://t.co/vaTPEBUEv8 pic.twitter.com/sKZMGVyMC2
🔲それに引き換え、大坂なおみさんの言葉は素晴らしいと思います: 「日本人? アメリカ人? ハイチ人? 黒人? アジア人? 言ってみれば、私はこれらすべてです。私は日本の大阪で、ハイチ人の父と日本人の母の間に生まれました。私は娘であり、妹であり、誰かの友だちであり、誰かのガールフレンドなのです。アジア人であり黒人であり、女性なのです。たまたまテニスが得意だったということを除けば、他の人と変わらぬ22歳です。私は自分自身をただ、「私=大坂なおみ」として受けとめています。」「黒人はただただ、この抑圧と何年もの間闘い続けていますが、進展があったとしてもほんの束の間のこと。「人種差別主義者ではない」ことだけでは、十分ではないのです。私たちは「反人種差別主義者」でなくてはならないのです。」
🔲大阪万博のマークがきまりましたが、なんか気持ち悪いと思ったのは私だけではなかったようです:
🔲確かに、似てます:
🔲元維新の丸山穂高議員がこんなことを。まさか丸山氏も!?でしたが: