◎昨日は母の携帯電話の解約でドコモショップへ。委任状と健康保険証を持って、待ち時間が少ないだろうと思って、2時過ぎに家を出ました。日傘をさしていても辺りは体温とあまり変わらぬ温度に感じるくらい暑い。予約していなかったので番号札を渡されてしばらく待ったものの手続きは割に簡単に済みました。行きは公園の入り口から入って通り抜けましたが、帰りは池の南側を廻って用水路の北側を抜けて帰りました。
◎9月になりました。9月は8月に亡くなった妹の誕生月です。誕生日は30日ですが、妹は今度の誕生日が運転免許の書き換えにあたると気にしていたと何回かお見舞いに行ってくれていた真ん中の妹が話していました。ギリギリまで死ぬことより明日の向こうのことを考えていたのは102歳で逝った父とそっくりです。
10日ほど前、3軒向こうのせっちゃんと家の前でバッタリ。同い年の学年1つ先輩さんで、実家を建て替えてコチラに引っ越してこられるまで話したことはなかったのですが、その後はお母さんが亡くなられた時お骨がこちらにある間にお参りさせてもらったり、買い物途中の道や家の前で会えば話し込むことも。
この時も「お母さん、元気にしてはる?」と聞かれたことから話すことになりました。聞いてくださる方がいるのは有難いし嬉しいです。話せば気が楽になったり、気が晴れることもあります。「姉妹でも下からというのが可哀そうで・・・」「わたしらも、そんな年になったんやね~」「でも、妹は良かったのかもしれない」「それは、そう、長生きが幸せとは限らないから、何が良くて悪いかはわからへん」「ほんとに、そうね」と言って別れました。
◎NHKの「ためしてガッテン」でも紹介されていましたがピーマンは包丁を入れないで丸焼きすると甘くて美味しい。45年前、夫の実家で2年間同居していた時、義母はガスコンロの上に餅網を載せてピーマンを転がしながらまっ黒に焼いて、薄皮をむいて出してくれました。これが、種までとろけるように柔らかく甘くて美味しいので驚きました。種まで食べる義父に対して義母はよく呆れながら「種まで食べなくても」というのが口癖でした。こちらに来てからも毎夏、時々思い出したように焼ピーマンをしますが、今年はその回数が増えています。鰹節をたっぷりかけて醤油で頂きます。網で焼くこともありますが今はガスコンロの下についているグリルで焼いています。
◎ナスは蒸しナスにします。蒸し器を出すほどのこと?もないので、鍋に簀の子を敷いて水を入れて蒸気を出して水が足りなくなったら足します。菜箸でついて突き刺せばOK。冷まして縦に八等分に切る。酢と醤油とごま油、辛いのが良ければ少しラー油を足してタレを作って、かけるなり、手元にとって浸けるなりしていただきます。
🔲油断も隙も・・・東久留米日記さん、今朝のブログから、『辞任表明した首相(総理大臣)がやることか』
🔲 カズオ・イシグロさんのノーベル文学賞の時もありましたね。これはおめでたい方なので『日本人が快挙』でも傷つく人はいない。でも、大坂なおみさんの今回の人種差別に反対表明に対するツィッターの非難は日本人の偏狭さを表していますね:
🔲年とともに人相が醜悪になってきた菅官房長官、2012年1月28日にはこんなことを言っていたのですね:「今週、東日本大震災に対応するために立ち上げた多くの会議で議事録が作られていない」「歴史的な危機に対処していることへの民主党の意識の薄さ、国家運営への責任感のなさが如実に現れています」: