◎火曜のお昼ごろ夫が車で出発した午後、私は久しぶりに庭へ。
斑入りヤブランの紫色の実
母が大好きな野路菊(のじぎく)も咲き出して、ホトトギスも咲いています。
四季咲きのバラもアーチの一番高いところで咲いているのに気づきました。
ストレプトカーパスの苗も冬の取り込みに備えて小さくて軽い鉢に植え替えて。
蚊の心配をしないで庭仕事が出来る季節になりました。空き鉢の整理と気になっている木立性ベゴニアの植え替えをしました。整理したつもりが結局鉢数が増えることに。先日片付けた実家のサンルームに並べることに。
◎昨日は夫は夜帰宅なので昼食はヨーガ仲間のランチに付いていくことに。昭和の喫茶店という感じの「バルビゾン」と言う名前の軽食&コーヒーショップへ。とてもお安くて美味しいメニューが揃っています。私も2,3度来ています。
バルビゾンといえば、バルビゾン派と言われる画家たち、ミレーが有名ですが、フランスの画家の一派の呼び名。オーナーの連れ合いさんが油絵が趣味だそうで作品が飾ってあります。今日のヨーガは先生以外4人。34畳の畳を5人で使う贅沢。マスクなしでも十分ディスタンスが取れました。
◎ヨーガを始める前に少し話し合いになり、Uさんから少子化なのに今年はもっと子どもの数が減るという話題。大学生と高校生のお孫さんがいるYさんが日本の未来、この子たちが生きていく日本はどんな社会になるのか、すこしは政治に関心を持ってほしいのだけど・・・皆で、若い人たちが未来を見る目はとてもシビア、親世代のようなわけにはいかないことを覚悟している。私たちの親の世代はバブルの恩恵をたっぷり受けているが、私たち70代はそういうわけにはいかないけれど、それより若い40代世代はどうなるんだろうという話に。政府がGoToでお金をばらまいているけれど大丈夫だろうか、大丈夫であるはずがないという話も。学生たちの貧困や若い世代のこれからが本当に心配です。
🔲私たちは戦後、戦争のない平和な時代を謳歌できましたが、これからの子どもたちには、たとえ貧しくても幸せな社会にして譲っていきたいと思っていますが、今は「貧すれば鈍する」になってしまって本当に残念:
🔲安倍政権の8年で日本が本当に堕落したと思います。政治のルールを守らない、果ては触ってはならないルールを変えてしまう無茶苦茶:
🔲自民党自体も変わってしまいましたね。自由と民主主義を守る党員がいなくなってしまったのか・・・若い人たちは小泉、安倍、菅のトップたちの破壊された日本語で育っているのですから:
🔲どこまでもズレている菅首相の説明。そのまま任命することを踏襲することがルールであったのに、なぜ6名を拒否するのかには答えない。ズルいし頑なだし卑怯だし・・・内田氏のツィッターより
菅首相「推薦された方々が、そのまま任命をされてきた”#前例踏襲”をしてよいのかどうか、考えた結果」
— HIRO (@cooo55) 2020年10月21日
推薦通りに任命するのが法の趣旨なのに、法を無視して”#任命拒否”するのは単なる”#違法行為 “だ。 pic.twitter.com/VCPfzhJZ1z